マーラー(1860-1911)

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交響曲第10番全曲(クック版) ギーレン&南西ドイツ放送響

マーラー(1860-1911)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
93124
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Germany
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ギーレンのマーラー第10番全曲!
デリック・クック補筆完成版使用!

マーラーの交響曲全集をすでに完成しているミヒャエル・ギーレンが、今度は交響曲第10番の補筆完成全曲版をとりあげました。ギーレンはすでにインターコード時代の1989年にこの曲の第1楽章を録音していましたが、それから16年を経ての今回の演奏では、その第1楽章だけを較べても、演奏時間が22分13秒から24分46秒に伸びるなど、より細部にこだわったアプローチになっているのがポイント。実際、ギーレンはこんな意味のことを語っています。
「驚くべきことに、ファクシミリスコアに目を通して得た私の最初の印象は正反対に変化した。つまり、最初に見たときよりもはるかに多くのマーラー的なものがここにはあると感じられるのだ。かつては要らないとまで考えていたフィナーレが、今ではとても普通でないくらいに焼きついている。明らかにクックの仕事はマーラーの精神によって引き起こされたものだった!」
 現在でも、たとえばカーペンター版は退屈だと言い切るギーレンだけに、クック版への評価の変化は興味深いところですが、これにはギーレン自身の指揮者としての芸風の変化、マニエリスティックなまでの細部の掘り起こしといった要素が影響しているとも見て取れそうです。、
 ともあれ、マーラーを知り尽くした指揮者による第10番の全曲演奏、しかもオーソドックスなデリック・クックのヴァージョンがその演奏に用いられたことは、やはりマーラー好きには見逃せないところです。

【収録情報】
・マーラー:交響曲第10番嬰ヘ長調[クック版](77:05)
 南西ドイツ放送交響楽団
 ミヒャエル・ギーレン(指揮)

 録音時期:2005年3月17〜19日
 録音場所:フライブルク、コンツェルトハウス
 録音方式:デジタル

【関連ページ】
→許光俊の言いたい放題「これが本当にギーレンなのか?」

収録曲   

マーラー:交響曲第10番全曲(クック版)[76:13]<br> ギーレン&南西ドイツ放送交響楽団</b><br> 2005年3月17〜19日、フライブルク、コンツェルトハウス

  • 01. 第1楽章:アダージョ[24:29]
  • 02. 第2楽章:スケルツォ[11:46]
  • 03. 第3楽章:プルガトリオ(煉獄)[03:58]
  • 04. 第4楽章:スケルツォ[12:46]
  • 05. 第5楽章:フィナーレ[23:14]

総合評価

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第1楽章と第4楽章のトランペットに誘導され...

投稿日:2015/05/26 (火)

第1楽章と第4楽章のトランペットに誘導されて一大パノラマが展開されるような弦楽合奏が素晴らしい。全体に亘ってトランペット上手いです。第4楽章のフルートにも脱帽です。第1楽章だけ聴ければ良いという方にも本盤を薦めたい。第1楽章から第4楽章まで聴いてこそのマーラーの交響曲第10番です。

ガメラ さん | 群馬県 | 不明

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ここ10年間あまり,この曲を聴く機会が本当...

投稿日:2011/11/01 (火)

ここ10年間あまり,この曲を聴く機会が本当に増えたなぁ…。それも,けっこうみんないい演奏だ。演じる方も,聴く方も,まだ十分こなれていないんだろうな。1〜9番であれば,演じる方には当然確固たるスタイルがあり,聴く側にも理想像がある。10番はこれからかな。そんな中ですが,一番気に入っているのが,このギーレン盤です。新来のラトルやハーディングはクリアでカッコいいが,ギーレン盤は“深み”を感じる。一度そう感じてしまうと,一音一音に意味が込められているように聴こえてくる。

masato さん | 新潟県 | 不明

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すばらしい!!名演です。ギーレンらしく、...

投稿日:2011/04/10 (日)

すばらしい!!名演です。ギーレンらしく、過度の思い入れは避けつつ、それでもあふれる感情を抑えきれないという個所がそこかしこにあって、感銘深く聴きました。哀しくも美しいフィナーレはまさに必聴でしょう。オーケストラの仕上がりはさすがギーレンで、これも見事というべし。録音もまたすばらしくて、広いレンジと力強い量感を余すところなくとらえて実に結構。フィナーレでのバスドラムはまさに衝撃的!いい演奏、いい録音、すばらしいディスク。文句なし。

ほんず内閣総理大臣 さん | 北海道 | 不明

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マーラー(1860-1911)

1860年:オーストリア領ボヘミア、イーグラウ近郊のカリシュト村で、グスタフ・マーラー誕生。 1875年:ウィーン楽友協会音楽院に入学。 1877年:ウィーン大学にてアントン・ブルックナーの対位法の講義を受講。 1883年:カッセル王立劇場の副指揮者に就任。 1885年:『さすらう若人の歌』を完成。プラハのドイツ劇場の

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