CD 輸入盤

マーラー:さすらう若者の歌、『子供の不思議な角笛』より、リーム:リルケによる4つの歌 プレガルディエン、スローン&ボーフム響

マーラー(1860-1911)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
777675
組み枚数
:
1
レーベル
:
Cpo
:
Germany
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

マーラー:さすらう若者の歌、『子供の不思議な角笛』より、リーム:リルケによる4つの歌
プレガルディエン、スローン&ボーフム響


ドイツを代表するリリック・テノールとして、リートでも古楽、現代音楽でも大活躍のクリストフ・プレガルディエン[1956- ]によるマーラーの注目盤。
 プレガルディエンはマーラーを得意としており、これまでに『さすらう若者の歌』をシェーンベルク編曲室内楽伴奏版と、ピアノ伴奏版で録音していたほか、『子供の不思議な角笛』抜粋(8曲)、『リュッケルトの詩による5つの歌曲』抜粋についてもピアノ伴奏でレコーディングしていました。
 今回は伴奏が最も雄弁なマーラー自身によるオーケストラ伴奏版の『子供の不思議な角笛』選集(6曲)と、『さすらう若者の歌』ということで、これまでのヴァージョン違いとの比較も楽しみなところです。
 組み合わせは、現代ドイツの代表的作曲家でもあるヴォルフガング・リーム[1952- ]の作品。プレガルディエンは現代作品にも通じており、リームの作品についても初演などおこなってその魅力を紹介していますが、ここに収録された声とオーケストラのための『ライナー・マリア・リルケの詩による4つの歌』も、現代作品としては親しみやすく、美しい叙情性を感じさせる作品ということです。(HMV)

【収録情報】
・マーラー:歌曲集『子供の不思議な角笛』より(高き知性への賛美/美しいトランペットが鳴り響く所/少年鼓手/ラインの伝説/この歌を思いついたのは誰?/原光)
・マーラー:歌曲集『さすらう若者の歌』
・リーム:声とオーケストラのための『ライナー・マリア・リルケの詩による4つの歌』

 クリストフ・プレガルディエン(テノール)
 ボーフム交響楽団
 スティーヴン・スローン(指揮)

 録音時期:2011年
 録音方式:ステレオ(デジタル)

収録曲   

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人物・団体紹介

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マーラー(1860-1911)

1860年:オーストリア領ボヘミア、イーグラウ近郊のカリシュト村で、グスタフ・マーラー誕生。 1875年:ウィーン楽友協会音楽院に入学。 1877年:ウィーン大学にてアントン・ブルックナーの対位法の講義を受講。 1883年:カッセル王立劇場の副指揮者に就任。 1885年:『さすらう若人の歌』を完成。プラハのドイツ劇場の

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