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【中古:盤質AB】 交響曲第1番、第5番、第6番、第9番 ミトロプーロス&ニューヨーク・フィル、ウィーン・フィル(4CD)

マーラー(1860-1911)

中古情報

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AB
特記事項
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帯付
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4枚組
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基本情報

ジャンル
カタログNo
MR2399
レーベル
Europe
フォーマット
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

(こちらは新品のHMVレビューとなります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。また、実際の商品と内容が異なる場合がございます。)


ミトロプーロス/マーラー選集 第2集(4CD)
交響曲第1番、第5番、第6番、第9番
ニューヨーク・フィル、ウィーン・フィル


だいぶ以前、アンダンテ・レーベルからリリースされて大きな話題となったウィーン・フィルとの第9番を含む注目のセット。
 この第9番は、ウィーンのムジークフェラインザールでおこなわれた公演をライヴ録音したもので、演奏はマーラー生誕100周年を飾るにふさわしい圧倒的な内容。悲劇や諦観、官能、焦燥、憧憬といったさまざまなファクターに即時対応するウィーン・フィルの弦の音色は素晴らしいもので、ミトロプーロスのきわめて動的なアプローチにハイテンションで応えて無限のニュアンスを織り込んでゆきます。
 第5番は、マーラー・イヤーの年頭を飾る演奏会シリーズからのライヴ録音。第4楽章から第5楽章のブリッジ部分にノイズがあるのが惜しいものの、ニューヨーク・フィルから重厚なサウンドをひきだしたシリアスな解釈には魅力があります。
 第1番はその1週間後の演奏で、こちらも1960年のミトロプーロスならではのじっくり型の演奏が聴きごたえがあります。
 第6番は1955年のライヴ録音。指揮台上で跳んでいたのではないかと思わせる絶好調のミトロプーロスによるハイテンション演奏を楽しめます。(HMV)

【収録情報】
マーラー:
● 交響曲第1番ニ長調『巨人』
 ニューヨーク・フィルハーモニック
 録音:1960年1月9日(モノラル/ライヴ)

● 交響曲第5番嬰ハ短調
 ニューヨーク・フィルハーモニック
 録音:1960年1月2日(モノラル/ライヴ)

● 交響曲第6番イ短調『悲劇的』
 ニューヨーク・フィルハーモニック
 録音:1955年4月10日(モノラル/ライヴ)

● 交響曲第9番ニ短調
 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
 録音:1960年10月2日(モノラル/ライヴ)

 ディミトリ・ミトロプーロス(指揮)

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人物・団体紹介

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マーラー(1860-1911)

1860年:オーストリア領ボヘミア、イーグラウ近郊のカリシュト村で、グスタフ・マーラー誕生。 1875年:ウィーン楽友協会音楽院に入学。 1877年:ウィーン大学にてアントン・ブルックナーの対位法の講義を受講。 1883年:カッセル王立劇場の副指揮者に就任。 1885年:『さすらう若人の歌』を完成。プラハのドイツ劇場の

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