CD 輸入盤

【中古:盤質AB】 交響曲第1番 バーンスタイン&コンセルトヘボウ管弦楽団

マーラー(1860-1911)

中古情報

新品ジャケット
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:
AB
特記事項
:
なし
:
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基本情報

ジャンル
カタログNo
427303
レーベル
Dg
Germany
フォーマット
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

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【収録情報】
・マーラー:交響曲第1番ニ長調『巨人』
 アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団
 レナード・バーンスタイン(指揮)
 録音時期:1987年10月
 録音場所:コンセルトヘボウ、アムステルダム
 録音方式:デジタル(ライヴ)

総合評価

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晩年のバーンスタインのマーラー演奏スタイ...

投稿日:2021/07/06 (火)

晩年のバーンスタインのマーラー演奏スタイルであるが、この曲にはそこまではまっていないように感じてしまった。マーラーの交響曲第一番にはもう少し若々しくありながら、俗っぽい悩みが感じられるスタイルが好きだ。

gakusei さん | 北海道 | 不明

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最後の全集に含まれるマーラーの交響曲第一...

投稿日:2021/03/08 (月)

最後の全集に含まれるマーラーの交響曲第一番である。古典的なフォルムを重視した演奏であり、安心して聞くことができる演奏である。コンセルトヘボウ管弦楽団の美しい弦楽器の音色が際立っている。この演奏で初めてこの曲の良さを知ることができた。

LFA さん | 千葉県 | 不明

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この曲がその作曲年代からマーラーの青年期...

投稿日:2018/10/22 (月)

この曲がその作曲年代からマーラーの青年期の感受性の発露であることに異論はないが、所謂青春の詩的に捉えるとこの演奏の最大の真価を聴き損なうかもしれない。 バーンスタインがこの再録音シリーズでは、極めて濃密な解釈を大きく動かされるリズムやテンポで思いの丈を訴えた、稀にみる独自の主観的な演奏を繰り広げている訳だが、ややもするとくどくまた時として停滞しかねないそれらの表現も、マーラー独特の楽想に於いては非常な説得力を持ち得るのだし、この1番では曲想の軽さが表現の重さを幾分緩和していると感じたものである。 青年期の楽想や作曲様式を超えた普遍的な人生観の投影がバーンスタインがここで試みた演奏の要諦であり、なればこそフィナーレの爆発的な高揚と最後の4度の和音の決然とした終結が、指揮者と作曲家が異次元で共存した創造の表れなのだと思う。

いやみなぶらいあん さん | 神奈川県 | 不明

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人物・団体紹介

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マーラー(1860-1911)

1860年:オーストリア領ボヘミア、イーグラウ近郊のカリシュト村で、グスタフ・マーラー誕生。 1875年:ウィーン楽友協会音楽院に入学。 1877年:ウィーン大学にてアントン・ブルックナーの対位法の講義を受講。 1883年:カッセル王立劇場の副指揮者に就任。 1885年:『さすらう若人の歌』を完成。プラハのドイツ劇場の

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