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【中古:盤質A】 Sym.8: Chailly / Concertgebouw.o

マーラー(1860-1911)

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UCCD1026
日本
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マーラー:交響曲 第8番 変ホ長調《千人の交響曲》(2CD)

シャイー&コンセルトヘボウによるマーラー・チクルス第7弾!
ダイナミックな広がりと、細部まで緻密に練り上げられた表現力の幅が見事なオーディオ・ファイルとしても絶好の一枚!
ベルリン放送交響楽団を指揮した交響曲第10番のクック版(1986年)ではじまったこのチクルスは、オーケストラが1987年に音楽監督に就任したロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団とバトンタッチし、以降89年に第6番、94年に第7番、95年に第1番、97年に第5番、99年に4番を録音して今回遂に「千人の交響曲」の登場です。マーラーに心酔したコンセルトヘボウ管の第2代音楽監督メンゲルベルクがマーラー没後の1920年に大規模なマーラー・チクルスを開催して以来連綿と受け継がれてきたコンセルトヘボウによるマーラー演奏の伝統を踏まえた上にシャイーによる精密なアプローチが加わり、マーラーのスコアに盛り込まれた様々な要素が鮮明に浮かび上がります。「千人の交響曲」を取り上げても、ドラマティックな盛り上がりだけではなく、確固たる土台骨の上に組み上げられた壮麗なる建造物を見るような感動を聴き手に届けてくれます。

ジェーン・イーグレン(ソプラノI:罪深い女)、アン・シュヴァネヴィィルムス(ソプラノU:贖罪の女)、ルート・ツィーザク(ソプラノV:栄光の聖母)、サラ・フルゴーニ(アルトT:サマリアの女)、アンナ・ラーソン(アルトU:エジプトのマリア)、ベン・ヘプナー(テノール:マリアをたたえる博士)、ペーター・マッテイ(バリトン:法悦の神父)、ジャン=ヘンドリク・ローテリング(バス:瞑想の神父)
プラハ交響合唱団、オランダ放送合唱団
ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団、指揮:リッカルド・シャイー
録音:2000年1月17-20日 アムステルダム、コンセルトヘボウ〈デジタル録音〉

収録曲   

  • 01. 来れ、造り主*千人の交響曲
  • 02. ファウスト*千人の交響曲

総合評価

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24’37/57’37=82’14

投稿日:2007/09/01 (土)

24’37/57’37=82’14

I&W さん | JAPAN | 不明

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よくもここまで、第8の音符を全て音彩ゆた...

投稿日:2006/02/20 (月)

よくもここまで、第8の音符を全て音彩ゆたかに歌わせたものだと思う。本当に人間離れした美しい演奏で、聴いていると全身を心地よい音で撫でられているような感じがする。バーンスタイン盤とシャイー盤を比較すると、前者から来るものは人間臭であり、後者から来るのは人工臭である。いずれにせよ、第8の選択の幅が広がったことは良いことで、気分によって聞き分けて行きたい。疑問としては、果たしてこんな音が実演で聴けるのか、ということ。実演と録音の関係についても考えさせられたCD。

Harutoshi さん | Oxford | 不明

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非常にゆったりとした第1部。ほとんどテン...

投稿日:2006/01/03 (火)

非常にゆったりとした第1部。ほとんどテンポの揺れもなく、ダイナミクスの大きな変更、アクセントの強調もない。滑らかで歌が良く聞こえる演奏。歌がすばらしい!クーベリック版以来の歌、特にソリストのよさ。オーケストラは控えめだが歌をしっかり支え、滑らかで確実、破綻も全くない。第2部の頭でオーケストラの実力がすごいことがわかる。マーラーの歌を強調した演奏

Blicket auf さん | 千葉 | 不明

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人物・団体紹介

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マーラー(1860-1911)

1860年:オーストリア領ボヘミア、イーグラウ近郊のカリシュト村で、グスタフ・マーラー誕生。 1875年:ウィーン楽友協会音楽院に入学。 1877年:ウィーン大学にてアントン・ブルックナーの対位法の講義を受講。 1883年:カッセル王立劇場の副指揮者に就任。 1885年:『さすらう若人の歌』を完成。プラハのドイツ劇場の

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