CD 輸入盤

【中古:盤質A】 マーラー:大地の歌、モーツァルト: 交響曲第33番 カルロス・クライバー&ウィーン交響楽団、クリスタ・ルートヴィヒ、ヴァルデマール・クメント(1967 

マーラー(1860-1911)

中古情報

新品ジャケット
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A
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基本情報

ジャンル
カタログNo
ME1065
レーベル
Europe
フォーマット
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

(こちらは新品のHMVレビューとなります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。また、実際の商品と内容が異なる場合がございます。)

1. モーツァルト: 交響曲第33番変ロ長調 K.319
2. マーラー: 大地の歌


 クリスタ・ルートヴィヒ(メゾ・ソプラノ:2)
 ヴァルデマール・クメント(テノール:2)
 ウィーン交響楽団
 カルロス・クライバー(指揮)

 録音:1967年7月7日、ウィーン音楽祭(モノラル/ライヴ)

総合評価

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30年前にこの演奏のCDを買いましたが、とて...

投稿日:2021/07/24 (土)

30年前にこの演奏のCDを買いましたが、とても残念な音でした。この後も、酷い海賊盤は多数出てきたので、 カルロスのCDは、スタジオ録音にせよ、ライブだろうと、放送音源だろうと、大手のメーカーを、と思っていました。しかし、これは、違います。放送音源をリマスタリングしていて、これまでのものとは、一線を画す出来です。クメント、ルートヴィッヒの歌もさることながら、ホルンのソロが、素晴らしすぎます。高音の抜けの悪さは有りますが、放送音源なので元々レンジが狭いのでしょう。素晴らしい演奏だと思います。

matto さん | 愛知県 | 不明

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このCDが発売された当初から興味はあったも...

投稿日:2017/02/28 (火)

このCDが発売された当初から興味はあったものの、録音状態が不安で購入していなかった。結局クライバーがどうアプローチするのかと、ルートヴィヒが歌っていることから思い切って購入してみた。この演奏、颯爽としている点ではなるほどクライバーっぽいが、ウェーバーの「薔薇の騎士」で魅せたような名演奏とか新発見とかを余りに期待するとちょっとがっかりする(しちゃった)。クメントとルートヴィヒはとても良い。で、商品説明には「コンツェルトハウスでの録音にふさわしい迫力ある音調になっているのは注目されるところでもあります。」とあるが、演奏に物足りなさを感じたのもやはり67年の録音にしてはまことに残念な音質であったためだ。良い感じに鳴る部分も少しはあるが、50年代後半のライナー/シカゴや60年録音のワルターの録音の方が数倍良いよ。演奏はよいとしても、何回も繰り返して聴きたいと思うかなぁ・・・。正直、クライバー好きの私でも星5つは厳しい。クライバーの蒐集家ならば、入手しておきましょう。

爺さん さん | 千葉県 | 不明

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カルロスらしい軽みのある独特なマーラーだ...

投稿日:2014/12/31 (水)

カルロスらしい軽みのある独特なマーラーだ。深刻にひたすら人生への決別を歌い上げるのが正統とされる中、どこか鬱々とした世界に光明を求めるかのごときだ。クレンペラーのアドバイスを受けたというが、やはりカルロスはカルロスである。スポーティーともいうべき造形は。その後の多様なマーラー解釈、受容を先取りする存在だともいえる。昔から様々な「非正規盤」で発売されていたライブものだが、ひどいものはAMラジオ放送並みの音質のものもあった。さすがに放送局所蔵のオーソライズされた音源を整えた復刻だけに、十分鑑賞に堪えうるものになったのはありがたい。

eroicka さん | 不明 | 不明

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人物・団体紹介

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マーラー(1860-1911)

1860年:オーストリア領ボヘミア、イーグラウ近郊のカリシュト村で、グスタフ・マーラー誕生。 1875年:ウィーン楽友協会音楽院に入学。 1877年:ウィーン大学にてアントン・ブルックナーの対位法の講義を受講。 1883年:カッセル王立劇場の副指揮者に就任。 1885年:『さすらう若人の歌』を完成。プラハのドイツ劇場の

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