マーク ピーターセン

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マーク・ピーターセンの英語のツボ 名言・珍言で学ぶ「ネイティヴ感覚」 光文社知恵の森文庫

マーク ピーターセン

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784334785932
ISBN 10 : 433478593X
フォーマット
出版社
発行年月
2011年11月
日本
追加情報
:
16cm,299p

内容詳細

「いかにも英語っぽい表現」ほど、日本人学習者にとっては難しいもの。本書では、特に日本人が気づきにくい、また誤解しがちなニュアンスやレトリックにスポットを当て、有名人の名言・珍言や、小説・映画の名作をネタに楽しく解説。「日本人英語」の弱点を知りつくした著者ならではの視点で、ネイティヴに通じる英語表現の“ツボ”を伝授する。

目次 : 『キャッチャー・イン・ザ・ライ』の「うそっぽさ」を表す英語(ホールデン・コールフィールド、『キャッチャー・イン・ザ・ライ』より)/ 本物の結婚をするためのveryの便利な使い方(オードリー・ヘプバーン)/ ベッカムの間違い英語のおかしさ(デビッド・ベッカム)/ 日曜日の朝のクリントンと土曜日の夜のビルは同一人物か?(ディック・モリス)/ ブッシュ大統領のかなりヘンな英語(ジョージ・W.ブッシュ)/ 大統領スピーチのレトリックとは?(ジョージ・W.ブッシュ)/ apparentlyは「明らかに」という意味ではない(アンドリュー・コーエン)/ あなたではない“you”について(アイケル・ムーア)/ 英語で「釈迦に説法」と同じことを言うには(カーク・ハニカット)/ 「iPodの汚い秘密」を暴いた兄弟(ケイシー・オーウェン・ナイスタット)〔ほか〕

【著者紹介】
マーク ピーターセン : アメリカ、ウィスコンシン州生まれ。コロラド大学で英米文学、ワシントン大学大学院で近代日本文学を専攻。1980年、フルブライト留学生として来日。現在、明治大学政治経済学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • パンジャビ さん

    教養本って感じだけど、時々自分達にも使える表現でハッとするものが載っていた。でも例が古いのが多いけど(笑)

  • Nobody1 さん

    その英語がどんな「感じ」がするのかを、日本語との比較も絡めてコンパクトに紹介してくれる。文学作品からの引用もあり、勉強になる。

  • 佐藤拓 さん

    とても面白かった。自分の英語能力の向上に寄与したかどうかは不明だが、英語表現のちょっとしたニュアンスの違いを理解して、文字通り、目から鱗が落ちる感じ。毎日の通勤電車の中で読んでいたのだが、読了してしまったことが残念なくらい楽しかった。

  • 別府 さん

    作者買いです。思ったよりかなりボリュームがある。面白いと思えたレトリックも幾つか見つかった。

  • ズラ さん

    思いの他良かった.著名人の名言の英文それ自体より,コメントが面白い.

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マーク ピーターセン

1946年、アメリカ・ウィスコンシン州生まれ。金沢星稜大学人文学部教授。明治大学名誉教授。コロラド大学で英文学、ワシントン大学大学院で近代日本文学を専攻。80年に来日して以来、日本語で執筆活動を続ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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