にじいろの さかなと おはなしさん 世界の絵本

マーカス・フィスター

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784065291115
ISBN 10 : 4065291119
フォーマット
出版社
発行年月
2022年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
24p;30

内容詳細

ある日、おひるねを楽しんでいたにじうおのところに、かっこいい背びれのウンベルトがあらわれました。「きみにだいじなしらせがあるんだ。」おどろいて話を聞いてみると…。

【著者紹介】
マーカス・フィスター : 1960年、スイスのベルンに生まれる。絵本作家、イラストレーター。ベルンの美術工芸学校を卒業後、グラフィック・デザイナーとして活躍し、1986年に『ねぼすけふくろうちゃん』でデビュー。1993年、ボローニャ国際児童図書展エルバ賞を受賞した『にじいろのさかな』をはじめとする「にじいろのさかな」シリースは、世界で3000万人以上の読者に親しまれるベストセラー

谷川俊太郎 : 1931年、東京に生まれる。詩人。1952年に第一詩集『二十億光年の孤独』(創元社)を刊行。以来、詩、絵本、作詞など幅広い創作活動を続けている。1975年『マザー・グースのうた』で日本翻訳文化賞、1993年『世間知ラズ』で萩原朔太郎賞、2010年『トロムソコラージュ』で鮎川信夫賞、2016年『詩に就いて』で三好達治賞などを受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • starbro さん

    『にじいろの さかな』シリーズ、最新作、壮大なお話ですが、オチがない感じでした🐟🐠🐡 にじいろのさかなは、相変わらず美しいです🌈🌈🌈 https://bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0000369043

  • こなな さん

    とっても美しい絵でキラキラしていてゆっくり眺めたくなったので手にとった。本当に虹色で銀色の鱗がキラキラ光るのである。背景の海の中も綺麗。登場するお魚達も可愛くて綺麗。これは、シリーズものでわかち合うこと、勇気をもってたたかうこと、ほんとうに大切なものをみつけること、 友情や思いやりなどがつまった絵本になっている。今回は嘘はだめだよってことと、だめだということの教え方、素直さが必要な時、みんな仲良く、わかち合うって事がポイントになるのかなあって思う。

  • ゆっき さん

    「にじいろのさかな」シリーズ刊行30周年。にじいろのさかなはやっぱりキレイだな。「にじいろのさかな」だからこそのストーリーを読みたかったので少し残念です。

  • ヒラP@ehon.gohon さん

    色々なお話しを作るのが好きなウンベルトでした。 人を混乱させるような大ウソはいけないけれど、楽しいお話会は素敵です。 海の底にせんがあったらどうしよう。 本気で考える子どもが信じてしまわないように、淡々と読みましょう。 お友だち作りを考える絵本でしょうか。

  • 雨巫女。@新潮部 さん

    《本屋》違う方の話を聞くのは、大事だ。

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マーカス・フィスター

1960年、スイスのベルンに生まれる。絵本作家、イラストレーター。ベルンの美術工芸学校を卒業後、グラフィック・デザイナーとして活躍し、1986年に『ねぼすけふくろうちゃん』でデビュー。1993年、ボローニャ国際児童図書展エルバ賞を受賞した『にじいろのさかな』をはじめとする「にじいろのさかな」シリース

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