ぼくとおにいちゃん

マレーク ベロニカ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784892193231
ISBN 10 : 4892193232
フォーマット
出版社
発行年月
2009年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
17×20cm,1冊(ページ付なし)

内容詳細

「ゆきのだるまできあがり」「よーしゆきがっせんだ」「やめてよゆきだるまがこわれちゃう」…。幼い兄弟は今も昔も、何度もけんかをして何度も仲直りをするもの。ハンガリーの昔の子ども新聞に掲載されていたお話。

【著者紹介】
マレーク ベロニカ : 1937年、ハンガリーのブダペスト生まれ。国立人形劇場のスタッフとして働いた後、絵本作家に。その作品は世界中の子供たちに、ずっと愛され続けている

うちだひろこ : 佐賀市生まれ。日本女子大学文学部卒業後、筑波大学大学院で地域研究を専攻。在ハンガリー日本大使館専門調査員を経て、東欧、中東、南アジア等の開発援助に携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • chiaki さん

    『ラチとらいおん』の作者マレーク・ベロニカによる、兄弟を描いた絵本。19のテーマが終始2人の会話形式で進んでいきますが、左ぺージに会話、右ページにコマ割りされた絵…という構成でちょっと読みにくかった〰。でも途中ケンカになりそうなやり取りもあったり、仲良くやってる所もあったり、2人の会話はとても楽しい♡絵もすごく可愛いです。読みにくかった分、何度も読みたくなります♡

  • こまさん さん

    ぼくとお兄ちゃんの会話形式、19コの短編絵本です。娘がぼくで、私がお兄ちゃん役で掛け合いしながら読みました( ◠‿◠ )「つみき」のお話がお気に入り!

  • 遠い日 さん

    けんかもするけど、仲がいい兄弟。そんな二人の日常を描く。左ページに二人のせりふ。右ページに漫画のコマ割りのような絵で綴る19話。弟から兄へ。兄から弟へ。それぞれのことばかけが、兄弟ならではのもの。ほのぼの、にこにこの本。

  • ぶた さん

    左ページに対話、右ページにコマ漫画のようなこのレイアウト。ナイスです。機知に富んだ兄弟のやりとりが描かれています。男の子兄弟のママさんなんかは、好きな本じゃないかなって思います。

  • どんぐり さん

    仲良く遊んだり、ちょっと理不尽だったり・・・でもやっぱりおにいちゃん大好きなんだよね。

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マレーク ベロニカ

1937年、ハンガリーのブダペスト生まれ。国立人形劇場のスタッフとして働いた後、絵本作家に。その作品は世界中の子どもたちに、ずっと愛されつづけている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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