マルコム・カウリー

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八十路から眺めれば 草思社文庫

マルコム・カウリー

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784794221582
ISBN 10 : 4794221584
フォーマット
出版社
発行年月
2015年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
137p;16

内容詳細

老いの悪徳と美徳、老人だけに許される愉しみ、そして人生の深い味わいを、八十路を迎えた稀代の名文家カウリーが滋味豊かに綴る。深い洞察力と人生経験に裏打ちされた珠玉のエッセイ。

目次 : 第1章 八十歳からの老いの国(入国手続き/ 老いを告げる肉体からのメッセージ一覧 ほか)/ 第2章 老いの技術(八十歳からの未来を考える/ 長生きの種族たち ほか)/ 第3章 黄金の老年(老年を語る/ 老いに効くクスリ ほか)/ 第4章 失われた時を求めて(老後の計画/ 老人よ、大いに語れ)

【著者紹介】
マルコム・カウリー : 1898年生まれ。アメリカの文芸評論家、詩人、編集者。アメリカ芸術協会会長などを務め、20世紀アメリカの作家、詩人たちと幅広い交流をもった。ヘミングウェイ、フィッツジェラルド、ドス・パソス、フォークナーら「失われた世代」と呼ばれる文学者たちの、最良の理解者として知られる。1989年没

小笠原豊樹 : 1932年生まれ。東京外国語大学ロシア語学科中退。岩田宏の名で、詩、小説、評論など多数発表。2014年没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 錦織智子 さん

    老人に思い出話ばかりなのが、納得。 でも自然な摂理と受け入れよう。 むしろ自然に枯れる方が張り切られるより良いですね。

  • eckhart88 さん

    C:引用されている詩人のエピソードが素晴らしい。

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マルコム・カウリー

1898年生まれ。アメリカの文芸評論家、詩人、編集者。アメリカ芸術協会会長などを務め、20世紀アメリカの作家、詩人たちと幅広い交流をもった。ヘミングウェイ、フィッツジェラルド、ドス・パソス、フォークナーら「失われた世代」と呼ばれる文学者たちの、最良の理解者として知られる。1989年没

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