マトリックス レボリューションズ

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CD

オリジナル・サウンドトラック マトリックス レボリューションズ

マトリックス レボリューションズ

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
WPCR11712
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD
その他
:
編集盤

商品説明

【日本盤のみ封入特典予定】
今回の映画パート3のサントラは、「マトリックス」シリーズの持つ革新性、そして特に精神性を象徴する内容。ドン・デイヴィスを主体に、ジュノ・リアクター等の参加による、マトリックスの絵巻の如き音世界は、圧巻の一言。オープニングの『マトリックス・レボレーションズ〜メイン・タイトル』から、映画への期待感とイマジネーションを刺激する楽曲目白押し。スケール感溢れる映画音楽としてのオーソドックスな楽曲から、デジタル・ビートまで、非常にバラエティに富んだ内容。また、彼とジュノ・リアクターとのコラボレーション楽曲では、カッティング・エッジなクラブ・ミュージック系アプローチも取り入れられている。そして、サントラは終盤に進むにしたがい、ある種、宗教的とも思えるかのような荘厳なサウンドとなる。特に圧巻は、13曲目「ネオダメランダ」以降。ハイライトとも言える最終楽曲16曲目「ナヴラス」では、マトリックスの音楽/コンセプトの集大成的な、荘厳なコーラス&サウンドとデジタル・ビートの融合が、クライマックスを迎える。2.13.16に参加のジュノ・リアクターは、ベン・ワトキンス率いるユニットで、ゴア/サイケデリック・トランス・シーンをリードする存在。そのカテゴリーにおいては、今、最も大きな支持をオーディエンスから得ている。4を提供しているペイルは3は、2001年に発売された映画『プリンセス&ウォリアー』のサントラが主な担当作品として有名であり、マトリックス・シリーズのサントラへは初参加となった。

内容詳細

前2作ではドン・デイヴィスのスコアとともにマリリン・マンソンなども使われていたが、完結編ではほぼ全編スコア。といってもジュノ・リアクター参加によるテクノ調あり、とくに(16)はエスニックな混声コーラスも入った9分を超える大作で陶酔できる名曲!(円)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

  • 01. マトリックス レボリューションズ ~ メイン・タイトル
  • 02. ザ・トレインマン・カムス
  • 03. テツジン
  • 04. イン・マイ・ヘッド
  • 05. ロード・トゥ・ソースヴィル
  • 06. メン・イン・メタル
  • 07. ナイオビズ・ラン
  • 08. ウーマン・キャン・ドライヴ
  • 09. モリバンド・ミフネ
  • 10. キッドフライド
  • 11. ソウ・ビッチ・ワークホース
  • 12. トリニティ・ディフィニトリー
  • 13. ネオダメラング
  • 14. ホワイ、ミスター・アンダーソン?
  • 15. スピリット・オブ・ザ・ユニヴァース
  • 16. ナヴラス
  • 17. (エンハンスド)★ 映画 「マトリックス レボリューションズ」 予告編 ★ ビデオゲーム 「マトリックス レボリューションズ」 のプレビュー。 ★ 全米で発売予定のコミック 「マトリックス」 のプレ

ユーザーレビュー

総合評価

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前回は二枚組みでバンバン宣伝してたのに今...

投稿日:2003/11/19 (水)

前回は二枚組みでバンバン宣伝してたのに今回は全体的に貧相かな。映画自体も最後まで謎を残したまま終わりましたね。ちなみに観客数は前作を下回ったみたいです。

ゆうき さん | 京都府 | 不明

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常に「選択」の概念から展開してきたストー...

投稿日:2003/11/15 (土)

常に「選択」の概念から展開してきたストーリー。マトリックスの世界には常に相反する2者が存在し、そして2本の道が存在する。そしてその相互作用を模索するのが観客である我々の使命でもあったかのように思える。このことはいわばサントラ上でも言える事。はっきりと対峙するDON DAVISとJUNO REACTORのサウンド。それぞれが持つ個性とその相互作用が驚異の楽曲となる。まさにNEOとSMITHの闘いの如し!(3)が流れるシーンのセラフが圧倒的なカッコ良さ。ミフネ船長も気合十分である。

t.ro さん | 福岡市 | 不明

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今回はドン・ディヴィスのオリジナル・スコアが、ほぼ全...

投稿日:2003/11/06 (木)

今回はドン・ディヴィスのオリジナル・スコアが、ほぼ全編に渡ってフィーチャーされたアルバムである。スコア系サントラ・ファンも十分楽しめる一枚だと思う。前盤に引き続きディヴィスとジュノ・リアクターによる共作も、ますます磨きがかかっている。特に16曲目収録の「ナヴラス」は、フィルム・スコアとメインストリームのクラブ・サウンドを見事に融合させた楽曲であり、両者における究極の到達点に達したと現時点で言える曲である。まだ映画は未見なので詳しく書けないが、本曲を聴くかぎりでも、映画製作陣の尋常ではない意気込みが感じとる事ができる。

航ちゃん さん | 不明

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