マディナ、フランシスコ・ドゥ(1907-1972)

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CD 輸入盤

ハープ協奏曲、4つのギターのための協奏曲、バスク・ラプソディ、他 ドゥ・メストレ、ロメロ・ギター四重奏団、マンデアル&バスク・ナショナル管(2CD)

マディナ、フランシスコ・ドゥ(1907-1972)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
502517
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

大好評シリーズ バスク・ミュージック・コレクション
第9巻は今やBMG専属アーティスト、ハープの貴公子メストレをはじめ、
豪華メンバーによるバスク音楽の注目すべき人物、マディナ作品集!


Clavesが現代作曲家の新しい響きを紹介している大好評のバスク音楽集、その第9集はフランシスコ・ドゥ・マディナ(1907-1972)です。マディナは1907年1月29日、オニャーテ生まれ、1972年6月30日に故郷で亡くなった作曲家。1929年、ラテラン教会の司祭評議委員に任命され、アルゼンチンでのポストを得る前に故国の神学校で音楽と神学を学びました。この頃に作曲された初期の作品は土着の音楽(南米のスペイン人とインディオとの混血)の影響を示しています。マディナの音楽を愛したエドウィン・F・カルムスは彼の楽譜をいくつか出版しました。またロメロ兄弟は、しばしば彼のギター音楽を演奏しました。
 このアルバムで注目はなんと言ってもハープのグザヴィエ・ドゥ・メストレです。彼は1973年フランスのトゥーロン生まれ。16歳の時に、パリ・ハープ・コンクールで優勝以来、輝かしい経歴の持ち主です。23歳のときにウィーン・フィルハーモニー管弦楽団のソロ・ハーピストに就任、ハンブルク音楽大学の教授にも就任し、今後の活躍が最も期待できる演奏者です。Claves にはこれまでにバスク音楽集成シリーズ第8集(502413)、「クラシック・ハープ編曲集」(502506)、ライネッケ:ハープ協奏曲(502707) をはじめ、数々の録音を残し、いずれも絶賛されております。(キングインターナショナル)

【収録情報】
マディナ:
CD1
・4つのギターとオーケストラのための協奏曲
・バスク・ラプソディ
・ハープと弦楽オーケストラのための協奏曲
CD2
・アイタ・グレア
・バスク・クリスマス組曲
・ラ・カデナ・デ・オーロ
・アベ・マリア
・バスク子供序曲
・クリスマス三部作
・舞曲
・バスク組曲
 グザヴィエ・ドゥ・メストレ(ハープ)
 アナ・サラベッラ、エレナ・バルブ(ソプラノ)
 アンドニー・アレマン(語り)
 ロメロ・ギター四重奏団
 オルフェオン・ドノスティアーラ
 バスク・ナショナル管弦楽団
 クリスティアン・マンデアル(指揮)

 録音時期:2005年
 録音方式:デジタル

収録曲   

ディスク   1

  • 01. 4 つのギターとオーケストラのための協奏曲
  • 02. 4 つのギターとオーケストラのための協奏曲
  • 03. 4 つのギターとオーケストラのための協奏曲
  • 04. 4 つのギターとオーケストラのための協奏曲
  • 05. バスク・ラプソディ
  • 06. バスク・ラプソディ
  • 07. バスク・ラプソディ
  • 08. バスク・ラプソディ
  • 09. ハープと弦楽オーケストラのための協奏曲
  • 10. ハープと弦楽オーケストラのための協奏曲
  • 11. ハープと弦楽オーケストラのための協奏曲

ディスク   2

  • 01. アイタ グレア
  • 02. バスク・クリスマス組曲
  • 03. ラ・カデナ・デ・オーロ
  • 04. アベ・マリア
  • 05. バスク子供序曲
  • 06. クリスマス三部作
  • 07. クリスマス三部作
  • 08. クリスマス三部作
  • 09. 舞曲
  • 10. バスク組曲
  • 11. バスク組曲
  • 12. バスク組曲

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