マイケル・E・ポーター

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競争戦略論 1

マイケル・E・ポーター

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784478008423
ISBN 10 : 4478008426
フォーマット
出版社
発行年月
2018年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
455p;20

内容詳細

経営学の泰斗、マイケル・ポーター(ハーバード・ビジネス・スクール教授)の「競争戦略論」の改訂増補新版。競争戦略、競争優位の戦略、企業戦略のエッセンスがこの1冊でわかる。経営者、ビジネスマン、経営学者の必読書!

【著者紹介】
マイケル・E・ポーター : ハーバード・ビジネス・スクール教授。ハーバード大学ユニバーシティ・プロフェッサー。1969年にプリンストン大学航空宇宙機械工学科卒業。1971年ハーバード大学大学院で経営学修士号、1973年に同大学院で経済学博士号を取得。1982年には同学史上最年少の正教授就任。世界各国の政府幹部や企業経営者のアドバイザーとしても活躍している。2000年にはハーバード大学ユニバーシティ・プロフェッサーとして、同大学教員において最高位の表彰を受けている

竹内弘高 : ハーバード・ビジネス・スクール教授。一橋大学名誉教授。1969年に国際基督教大学卒業、1971年に米カリフォルニア大学バークレー校でMBA、1977年に同校で博士号を取得。一橋大学商学部教授、一橋大学大学院国際企業戦略研究科研究科長を経て、現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • Kiyoshi Utsugi さん

    マイケル・ポーターと言えば、競争戦略論で一世を風靡したハーバード・ビジネス・スクールの教授。 日本語版は、二分冊で構成されていて、それぞれが400ページ近くある大作です。 この一部の第二章 戦略とは何かで書かれている「失われた20年間ほとんどの日本企業には戦略がなかった」というのは、同じ日本人として頭の痛いところではありました。😭 一方で新版は2008年ということもあり、トヨタのプリウスが競争優位と環境保護を両立させるものの一つとして取り上げられていて、日本人として嬉しいところもありました。😁

  • Francis さん

    猫町倶楽部東京アウトプット勉強会1月の課題本。定評のある経営学のテキストらしい。猫町倶楽部のクリスマスパーティーにてサポーターから勧められて読んでみた。これは久々に良い経済学・経営学の本に巡り会えたと感じた。実践から演繹された著者の理論は非常に優れているし、多くの経営者が実践できるものであると思う。経営者以外の読者もこれを読んで企業はどうあるべきを考察することも出来るだろう。ベージ数は多いが、多くの人に読んでもらいたい。

  • メガネ さん

    会社の経営を担っている一人として読んでおきたかった一冊。「競争戦略」という言葉にすると、競争相手と戦うことばかりを考えてしまいますが、本来の競争とは戦うことではなく、戦わずに勝つことであることが分かります。そして、それを実現するために必要なエッセンスがこの本に著されています。また、最終章の「新任CEOを驚かせる7つの真実」が意外と面白くて勉強になりました。この本はあと2、3回再読しても飽きないだろうな。

  • やまやま さん

    HBRからの論文集であるが、読み応えのあるものが良く選ばれています。有名な「5つの競争要因」ですが、普通に考えれば経済的やり取りとしては常識的なことを、あたかも深遠な哲学であるように図解するのはアメリカの経済学者(ドイツ風でもある?)らしくも感じました。しかし、コロンブスの卵で、図解は腑に落ちます。一方、フィランソロピー・CSRを取り上げていますが、企業と社会の価値の最大化というテーマは、例えばGAFAMを例に考えると、現状肯定となる気もしますが、いかがでしょう。新任CEOへのエッセイは明快で好きです。

  • tkokon さん

    【改めてかみしめる】○昨年関係者にいただいた本を読んでみる。余りにも有名なFive Forcesの原典に当たったのは初めてかもしれない。○戦略とは「ポジショニングを明確にし」「そのポジションを得るために大胆なトレードオフを決断し」「そのトレードオフを強化することに企業活動の焦点を合わせる」こと。○著者の論文集だが多くは15年以上も前に書かれたもの。だけど全く色あせない。●「あれもこれも」やりたくなる誘惑にどこまで勝てるか。経営者における一貫性の重要性を認識。

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