オルガとボリスとなかまたち みちくさパレット

マイケル・ボンド

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784569787220
ISBN 10 : 4569787223
フォーマット
出版社
発行年月
2017年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
159p;22

内容詳細

オルガはこのごろ、なんだか元気がありません。気晴らしにとやってきた海辺で、1ぴきのハンサムなモルモットに出会いました。物語が大好きなオルガに、ドキドキするようなお話をきかせてくれたボリス。2ひきはとてもなかよくなりますが、つぎの日になると、ボリスのようすがすっかりかわっていて…。「むかしむかし、モルモットには長いあしがあったのです…」あいかわらず、オルガは物語を語ります。おちゃめなモルモットが、恋をした!?かくれた名作第2弾。“くまのパディントン”のマイケル・ボンドが描く!クラシカルでコミカルな動物ファンタジー。

【著者紹介】
マイケル・ボンド : 1926年生まれ。47年から作家活動をはじめる。58年にはじめての子どもの本『くまのパディントン』で人気作家となる。おとなの本に、「パンプルムース氏」シリーズがある。2017年没

おおつかのりこ : 福島県で生まれ育つ。やまねこ翻訳クラブ会員

いたやさとし : 1999年、2000年にイタリア・ボローニャ国際絵本原画展入選(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Incisor さん

    前作からすっかりオルガのとりこになり、自分もオルガの仲間の一員になった目線で楽しんだ。思いがけないラストににっこりと本を閉じた。もっともっとオルガの物語を味わいたい。

  • ぱせり さん

    いつもの仲間との日々と、素敵なモルモット仲間との出会いと。仲間たちを相手に、刑事(?)になったり、お姫様(?)になったり、そして何よりも素敵なストーリーテラーとして、大活躍のオルガなのだ。オルガの世界ときたら小さな(居心地の良い)小屋のなかだけなのに、彼女の居場所が、限りなく広い世界に思えてくる。

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人物・団体紹介

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マイケル・ボンド

1926年、イギリスのバークシャー州ニューベリーで生まれる。第二次世界大戦中は空軍と陸軍に従軍した後、BBCのテレビカメラマンとして働いていた1958年に最初の書籍『A Bear Called Paddington』を出版。児童文学への貢献により1997年に大英帝国勲章(OBE)、2015年に同(C

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