マイケル・アブラショフ

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アメリカ海軍に学ぶ「最強のリーダー」

マイケル・アブラショフ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784837957751
ISBN 10 : 4837957757
フォーマット
出版社
発行年月
2017年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
237p;19

内容詳細

はじめてミサイル駆逐艦を率いることになった新米艦長が、バラバラの組織を立て直しわずか6カ月後に、最高のチームワークをつくり上げた、感動の実例!

目次 : 1 「やあ、われわれの艦にようこそ」―なぜ、このチームだけが、圧倒的に勝てるのか?/ 2 「きみの決断に、艦の命運がかかっている!」―一人ひとりの力を200%引き出す法/ 3 かぎりなく風通しのいい環境づくり―リーダーは“正直さ”を歓迎せよ/ 4 「競争」より「協調」が、成功を約束する―「ズバ抜けた結束力」のつくり方/  5 可能性を見抜き、人を育てる―信頼は「チーム必勝の武器」である/ 6 星を目指して、進路をとれ!―組織を一つにする「明確なビジョン」/ 7 頭がいい人の、上手なリスクのとり方―“向かい風”に、どう立ち向かうか/ 8 「自慢の上司」は一日にして成らず―先頭を行くリーダーの「永遠のミッション」/ エピローグ 海軍の成功法則は、ビジネスの現場にも活かせる

【著者紹介】
マイケル・アブラショフ : 元アメリカ海軍大佐。機能不全におちいっていた軍艦「ベンフォルド」の艦長として、同艦を“海軍No.1”と呼ばれるまでに大変革。海軍中にその名をとどろかせた。現在は、その方法論を一般企業で活用するコンサルティング会社を経営している。前著『アメリカ海軍に学ぶ「最強のチーム」のつくり方』(三笠書房(知的生きかた文庫))は、リーダーシップ論の名著として全米で90万部を売り上げる大ベストセラーになった

吉越浩一郎 : 1947年生まれ。ドイツ・ハイデルベルグ大学留学後、72年に上智大学外国語学部ドイツ語学科卒業。香港での合計6年のドイツ企業勤務を経て、92年にトリンプ・インターナショナル・ジャパンの代表取締役社長に就任。早期会議でのデッドラインによる即断即決経営を武器に、同社を19年連続増収・増益に導く。2006年に退任し、現在は吉越事務所代表として講演・執筆等で活躍。著書にベストセラー多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • たんかれ〜 さん

    前作に続き良本でした。「失敗するのは人ではなくシステムである」「信頼せよ、だが確認を怠るな(R.レーガン)」「口にする前に、立ち止まって考えよ」「正しいことをする」の絶対原則

  • Sugu さん

    リーダーをするのであれば、頑張りを認めてあげて、称賛し、任せて、ミスを恐れないようにさせる。ここから信頼関係が生まれて、より良い組織になっていく。ただ、フレンドリーにしていればいいわけではなく、関係に入りすぎないことも大切である。こういう線引きが難しいが、楽しいんだろうなと思う。他にも組織論について扱った本を読んでみたい。

  • シノウ さん

    前作「最強のチームのつくりかた」を焼き直したような本。本書ではコンサル業になった著者が、前作の教訓を生かした他の企業の事例を紹介するような形になっている。前作購入者であれば買う必要はない。 しいて参考になった部分を挙げればあとがきだ。 あの頃は自分の艦をよくすることばかり考えていたが、良い影響を艦隊に波及させることができたのではないだろうかと反省している部分。 より高次の向上心とはかくあるべきなのだろう。

  • surapong さん

    皆さんがおっしゃられているとおり。アメリカ海軍と日本の一般の民間企業は全くの別世界なのに、しょーもない他人を蹴落としての内部での出世競争やら、全くいっしょなことに少々驚きました。

  • hiroy さん

    読めといわれて。前著とあるのでそちらはいいかもしれないがこちらは微妙。話がポンポン飛んで繋がりがない、言いたいことと関係ない事例挿入で混乱、海軍の人から突然ビジネス界の人の話…誰それ。むぅ。多分いいこと言ってるんだろうけど、かなり分かりにくい記述。大体全米イチ駄目な部隊がやる気を出したら突然トップになるなんておかしいだろ。他の部隊は真面目にやってんのかって話だ。やる気のない野球部が監督変わって突然甲子園で優勝みたいな話だぞこれ。無理無理。海軍のレベルがそんなに低いわけがない。と信じているけどよく知らない。

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