ポール・M・デュバル

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継続的インテグレーション入門 開発プロセスを自動化する47の作法

ポール・M・デュバル

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784822283957
ISBN 10 : 482228395X
フォーマット
出版社
発行年月
2009年08月
日本
追加情報
:
24cm,301p

内容詳細

「自動ビルド」(コンパイル、テスト、インスペクション、デプロイ)でソフトウエアを常に正しく動作する状態に保つ。アジャイル開発を実践する必須プラクティス。2007年Jolt Awards大賞Technical Books受賞。

目次 : 第1部 CIの背景―原則とプラクティス(始めよう/ 継続的インテグレーションの紹介/ CIによるリスクの軽減/ 変更を起点としたビルドの実行)/ 第2部 CIシステムの構築(継続的データベースインテグレーション/ 継続的テスト/ 継続的インスペクション/ 継続的デプロイ/ 継続的フィードバック)/ エピローグ CIの未来/ 付録A CIリソース/ 付録B CIツールの評価

【著者紹介】
ポール・M・デュバル : Stelligent社の最高技術責任者(CTO)。さまざまな業界(金融、住宅、政府、医療、大規模な独立系ソフトウエアハウスなど)に対しコンサルティングを行っている。また、多くのソフトウエアカンファレンスで講演者を務めている

スティーブ・M・マティアス : 5AM Solutions社のサービス部門であるAutomateITの部長。民間・政府双方の分野で、幅広いソフトウエアの経験を持つ。アジャイルやラショナル統一プロセス(RUP)などの反復型開発手法を実践している

アンドリュー・グローバー : Stelligent社社長。北米のさまざまなソフトウエアカンファレンス、およびNo Fluff Just Stuff Software Symposiumで講演を行っている

大塚庸史 : ウルシステムズ株式会社シニアコンサルタント。信販系システム、営業支援系システムなどのシステム開発業務に従事後、2003年より現職。PMから技術支援、講師まで、手広く活動中

丸山大輔 : ウルシステムズ株式会社シニアコンサルタント。セキュリティシステム(入退室管理システム)の開発やICカードを用いた認証基盤の開発に携わり、2006年より現職。現在は流通業向けXML‐EDI製品(UMLaut/J‐XML)の開発や技術サポートに従事している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • vinlandmbit さん

    図書館本。現在では開発のメインストリームとなったCI:継続的インテグレーションについて、その源流となった思想に触れられる一冊。

  • ゆで卵 さん

    ちょっと古くなってしまったけど、考え方は今でも十分通用すると思う。CIと言うとビルドやユニットテストが真っ先に思い浮かぶけれど、データベースのインテグレーションやコードのインスペクションも書いてあるのが良い

  • rhythm191 さん

    CIの基本事項と特に重要な点を学べた。一番よかったのは導入時の具体的なエピソードが多かったため、自分が今おかれてる環境と導入後の環境を変化を比べられ、考察できた点。CIの導入のメリットを実感できた点

  • みずぴー さん

    このチームかっこいいなー、まじで

  • leather_sole さん

    評判通り良書だった。コードの複雑度や凝集度に言及があって、その辺をもう少し勉強してみたい。

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Stelligent社の最高技術責任者(CTO)。さまざまな業界(金融、住宅、政府、医療、大規模な独立系ソフトウエアハウスなど)に対しコンサルティングを行っている。また、多くのソフトウエアカンファレンスで講演者を務めている

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