ヘレニズム文明 地中海都市の歴史と文化 文庫クセジュ

ポール・プティ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784560509289
ISBN 10 : 456050928X
フォーマット
出版社
発行年月
2008年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
18cm,167,18p

内容詳細

アレクサンドロス大王逝去から、ローマによる征服の完了まで、ヘレニズム時代における政治・経済・社会を概説。アレクサンドレイア、ペルガモン、デロス、ロドスなど、主要都市ごとに歴史や文化を紹介。

【著者紹介】
北野徹 : 1938年生まれ。1962年東京大学法学部卒。1970〜72年フランス留学。TIS(株)取締役、日本ケーブル・アンド・ワイヤレスCSL(株)常務、TIS(株)監査役、(株)TIS東北ソフトウエアエンジニアリング社長を歴任。現在、(有)エクステリア総合研究所社長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • まりな さん

    ヘレニズム時代の入門書ではない、と思います。この時代の宗教や都市、たとえばプトレマイオス朝とデロスの関係やこの時代の国家の政治的背景などを知っていという前提があるなら補足にはなります。やはりヘレニズム時代とギリシャは切っても切れないものであるので、ギリシア史の延長線上にあるものとして読むのがとても利にかなっていると感じます。

  • 陽香 さん

    20080920

  • ともも さん

    ナイル河口にあったアルクサンドレイアは50万人も住んでた。すごい。世界最大の図書館もあり、ファロスの灯台もある。ユダヤ人が聖書をギリシャ語に翻訳したのもここだった。いわゆる七十人訳だよね。

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