セザンヌ 新潮美術文庫

ポール・セザンヌ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784106014284
ISBN 10 : 4106014289
フォーマット
出版社
発行年月
1985年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
20cm,93p

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • 匠 さん

    後期印象派のセザンヌというと真っ先に浮かぶのが「サント=ヴィクトワール山」、一枚だけでなく何枚もあって、描かれた時期も違うのだが、それぞれにタッチや表情も違う。個人的に好きなのは「オーヴェール=シュル=オワーズの首吊りの家 」なのだけど、なぜこんなタイトルなのか詳しく書かれていないので、すごく気になる。それで少し検索してみたのだが、諸説あるようでハッキリは不明なのだそうだ。うんー残念。でも自分の子ども時代を思い返すと、そんな噂が立っている廃屋とかあったりして、きっとそういうことが由来なのかもしれない。

  • 無識者 さん

    この前ルノアールが話題に出たとき、ルノアールとセザンヌの名前を間違えて覚えてしまっていました。恥ずかしかったので、古本屋で見かけたものを買いました。セザンヌの絵は、絵の対象の存在感がとても強いです。ものの捉え方が良いのでしょうか。立体と平面の使い方、空間の歪み、色合いそれらが絵の中の存在の一つ一つをきわだたせています。

  • Bill さん

    久し振りに再読。セザンヌの多視点から各々の存在を見つめる目とそれを二次元のキャンバスに表現しようとする試みに改めて驚嘆。世の中に対しても同じだと。自分の視点からその対象との距離や角度から捉える「遠近法」で捉えるのではなく、多視点からその対象を捉え、更に規制の枠の中で如何に表現するのかが大事なんだと思う。

  • Bevel さん

    すんごいわかりやすかった。セザンヌの絵のよさも、セザンヌの周りにある美学の楽しさも伝わった。「庭師」が好き。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

ポール・セザンヌ

1839年、南フランスのエクサン=プロヴァンスに生まれる。フランスの画家。父親の後を継ぐべくエクス大学法学部に入学するが、一足早くパリに住んでいたゾラに強く誘われ、1861年、画家になるために上京する。当初はモネやルノワールら印象派グループの一員として活動したこともあったが、後にグループを離れ、独自

プロフィール詳細へ

ポール・セザンヌに関連するトピックス

  • その真姿に迫った、画家セザンヌ伝 反骨精神、セザンヌ独自の画法の誕生、その晩年と死まで。画家セザンヌの真の姿に迫った『セザンヌ』。同時代の一次資料や数... HMV&BOOKS online|2015年11月16日 (月) 19:38
    その真姿に迫った、画家セザンヌ伝

アート・エンタメ に関連する商品情報

おすすめの商品