ポンセ、マヌエル(1882-1948)

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CD 輸入盤

ギター作品集第4集 ペロワ

ポンセ、マヌエル(1882-1948)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
8573285
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
International
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ポンセ:ギター作品集 第4集

20世紀前半のメキシコ音楽の立役者、マヌエル・ポンセ。もともとピアニストであった彼にギターの魅力を伝えたのは名手アンドレス・セゴビアでした。そしてポンセはセゴビアの要求に応えるために次々とギター曲を書いたのです。
 このアルバムは彼のギター作品集第4集となりますが、ここには良く知られる、イベリアの抒情的な暖かさを連想させる『南のソナチネ』の他、いくつかの珍しい作品も含まれています。『主題、変奏と終曲』には2つの稿(もしくは楽譜)が存在しますが、ここでは第1稿の他、セゴビアが編集した第2稿も聴くことができます。『カベソンの主題による変奏曲』はポンセの最後の作品。彼の死の2ヶ月前に書かれたものです。大作『フォリアの主題による変奏曲とフーガ』も格別の味わい。そしてソナタ第2番の第2楽章は、メキシコ革命で失われた自筆稿の断片から復元したものです。「南国風」もしくは「擬似バロック」といわれてちまいがちなポンセの音楽。ここでもう一度その音楽をじっくり味わってみませんか。(NAXOS)

【収録情報】
ポンセ:
● 南のソナチネ (1932)(第1楽章:広場/第2楽章:民謡/第3楽章:祭り)
● 主題、変奏と終曲 (1928) 第2稿:アンドレス・セゴビア編集
● フォリアの主題による変奏曲とフーガ (1930)
● A.カベソンの主題による変奏曲 (1948)
● 主題、変奏と終曲 (1926) 第1稿
● ギター・ソナタ第2番〜第2楽章アンダンテ

 ジュディカエル・ペロワ(ギター)

 録音時期:2014年10月23-25日
 録音場所:カナダ、オンタリオ、聖ジョン・クリソストム教会
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

収録曲   

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