SHM-CD

組曲『惑星』 シャルル・デュトワ&モントリオール交響楽団

ホルスト (1874-1934)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCD5210
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
SHM-CD

商品説明

シャルル・デュトワの至芸
ホルスト:組曲『惑星』


1977年からモントリオール交響楽団を率いていたデュトワが、録音として取り組んだ初めてのイギリス音楽がホルストの大作である『惑星』です。特殊楽器や女声合唱も含まれるこの大規模な管弦楽作品をデュトワは作品の持つスペクタクルな雰囲気を存分に生かしながら、モントリオール交響楽団からしなやかな響きを引き出しており、同作品の名盤のひとつとして、今日までその名を残すことに成功しています。(メーカー資料より)

【収録情報】
● ホルスト:組曲『惑星』 op.32


 モントリオール交響合唱団(女声合唱)
 イワン・エドワーズ(合唱指揮)
 モントリオール交響楽団
 シャルル・デュトワ(指揮)

 録音時期:1986年6月
 録音場所:モントリオール、聖ユスターシュ教会
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
 ルビジウム・クロック・カッティング

内容詳細

シャルル・デュトワがモントリオール響と86年に録音したホルストの組曲「惑星」。デュトワにとっては、録音として取り組んだはじめてのイギリス音楽となる。作品の持つスペクタクルな魅力を活かしながら、オーケストラからしなやかな響きを引き出している。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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デュトワのCDはほとんど所有しているが「...

投稿日:2016/08/30 (火)

デュトワのCDはほとんど所有しているが「惑星」はだめだ。 モントリオール響であればもっと輝きのあるサウンドで然るべきだが、 不完全燃焼としか言えない。 特に「木星」は先を急いだ感があり残念。 もっと朗々と歌ってほしかった。 もちろん演奏水準は上の中ぐらいなのだが、なにか物足りなし。

abbadondon さん | 栃木県 | 不明

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人物・団体紹介

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ホルスト (1874-1934)

“惑星”で有名なイギリスの作曲家グスターヴ・ホルストは、1874年9月21日、英国グロースターシャー州のチェルトナムにスウェーデン移民の子として生まれます。父は音楽教師、母はピアニストだったこともあって、家庭環境は非常に音楽的でした。1887年、チェルトナム・グラマー・スクール入学。1891年、同校卒業。管弦楽のための間奏曲、スケルツォ作曲。1892年、ウィック・リッシントンでオルガニストの職に就

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