ホアンg・ローダラル

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音楽の科学 音楽の物理学、精神物理学入門

ホアンg・ローダラル

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784276123731
ISBN 10 : 4276123739
フォーマット
出版社
発行年月
2014年07月
日本
追加情報
:
284p;21

内容詳細

目次 : ■第1章: 音楽の科学、科学の音楽:学際的概観 / ■第2章: 音響振動、純音、ピッチの知覚 / ■第3章: 音波、音響エネルギー、ラウドネス感覚 / ■第4章: 楽音、複合音の発生と音色の知覚 / ■第5章: 複合音の重畳とその連続、音楽の知覚 / [付録] 参考文献/項目索引/人名索引/図表一覧 / ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ / 〜諸外国でも入門書として定評あるローダラー『音楽の科学』を最新第4版に基づき、 / 全面改版したもの。改訂では、精神物理学および神経生物学の分野において、 / 測定や実験により証明されたものが主に修正・加筆された。音が実際にどのように / 楽器で生じ、環境に伝わり、耳で検出されて脳で判断されるのか−−。物理学、 / 音響学、精神物理学、神経生物学などを結び付け、音楽の科学的なリサーチ、 / 証明、理解の楽しさを伝えるもの。〜

【著者紹介】
ホアン・G.ローダラー : アラスカ州立アラスカ大学フェアバンクス校名誉教授。国際的に名高い宇宙科学者。イタリアに生まれオーストリアで育ち、アルゼンチンで勉学を修め国立ブエノスアイレス大学にて物理学博士号を取得した。1956年より10年間同校にて物理学教授を務めた後、1967年に家族と共に米国へ移住、デンヴァー大学教授に就任した。その後1977年から1986年まで、アラスカ州アラスカ大学フェアバンクス校・地球物理学研究所の所長として研究及び教育活動を行った

高野光司 : 1931年群馬県生まれ。1953年千葉大学医学部卒業。1963〜1965年アレキサンダー・フォン・フンボルト財団フェローとしてゲッティンゲン大学に留学。留学後、千葉大学医学部生理学教室、助手、講師、助教授を経て、1971年ゲッティンゲン大学医学部教授運動神経生理部長就任。1996年同病態神経生理部長退役。その後横浜医療専門学校長、日本伝統医療評価機構理事長、介護老人保健施設ふなばし光陽施設長などを歴任。現在、ゲッティンゲン大学医学部教授(終身職)、日本国際医学協会評議員、キネシオテーピング療法学会会長、日本良導絡自律神経学会名誉会員

安藤四一 : 1939東京市生まれ(岡山県美作出身)。1975年早稲田大学より工学博士号を取得。1975〜1977年西ドイツ、ゲッティンゲン大学第3物理学研究所研究員(アレキサンダー・フォン・フンボルト財団フェロー)として、コンサートホール音響学の研究に従事。1979年神戸大学助教授、1995年同大学大学院自然科学研究科教授に就任。2003年同大学名誉教授。1995年アメリカ建築家協会賞を受賞。2002年イタリア、フェラーラ大学名誉博士。アメリカ音響学会フェロー、イタリア音響学協会名誉会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • まっちゃん2 さん

    音楽音響に科学のメスを鋭く突っ込んだ書物。ただ、あまり判り易くない。図の説明が不親切。文体もわかりにくい、訳が悪いのではなく元の分がわかりにくい構造になっているからだと思う。文系も聴講することを考慮して数式を最低限しか使っていないのが、却ってわかりにくくしたのでないか。内容は興味深い事柄なのでちょっと残念。再構成して作り直してほしい。

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