ペーター・スローターダイク

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空震 テロの源泉にて

ペーター・スローターダイク

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784275019882
ISBN 10 : 4275019881
フォーマット
出版社
発行年月
2003年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
20cm,160p

内容詳細

「環境」兵器の出現によって、我々の社会は不安の「空気」で覆い尽されつつある。ドイツのポストモダンの論客が、第1次世界大戦での毒ガス使用にまで遡りながら、「空気の振動」としての「テロ」の本質を解明する。

【著者紹介】
仲正昌樹 : 金沢大学法学部助教授。専攻は社会思想・比較文学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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人物・団体紹介

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ペーター・スローターダイク

1947‐。ドイツ・カールスルーエ生まれの哲学者。1976年に『文学と人生経験の組織化。1918‐33年ヴァイマル共和国における自伝ジャンルの理論と歴史』で学位取得。1978‐80年にインド滞在。1992年からカールスルーエ造形芸術大学教授、2001年から同学長。パリ、ニューヨーク、チューリヒでも客

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