基本情報
ISBN 10 : 4320096401
内容詳細
東洋哲学をも含む哲学の多様な思考を、古代から現代まで時系列に沿った歴史的な展開として叙述。哲学的思想を絵や図の形で具象的に解説。哲学の根本的な問題設定や解答のしかた、その方法や概念構制に習熟する1冊。
【著者紹介】
ペーター・クンツマン : 1966年生まれ。神学(学士号)と哲学(博士号ならびに大学教授資格)を専攻。ヴュルツブルク大学で私講師として哲学を教えている。人間学、ヴィトゲンシュタイン、中世に関する研究論文がある
フランツ=ペーター・ブルカート : 1958年生まれ。ヴュルツブルク大学とテュービンゲン大学で哲学、教育学、宗教学を専攻。ヴュルツブルク大学哲学正教授。人間学、倫理学、実存哲学に関する研究論文がある
フランツ・ヴィートマン : 1927年生まれ。テュービンゲン大学とミュンヘン大学で学ぶ。1969年から1995年の定年退職までヴュルツブルク大学哲学正教授。歴史、芸術、法、宗教の諸問題に関する研究論文がある。そのほかスピノザ、ヘーゲル、J.H.ニューマンについての専門書を執筆してイる
アクセル・ヴァイス : 1958年生まれ。フリーのグラフィックデザイナー。1985年から啓蒙書のイラストレーターとして、また少年少女向け図書の著者として活動している。1993年にはイタリアのヴェローナで本書“dtv‐Atlas Philosophie”の図版作成により“フェリーチェ・フェリチアーノ国際賞”を受賞している
忽那敬三 : 1985年東京大学大学院理学系研究科科学史・科学基礎論専門課程博士課程単位取得満期退学。千葉大学大学院人文社会科学研究科教授、理学修士。専攻は西洋哲学、とりわけ近現代ドイツ哲学・科学哲学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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