ペンデレツキ、クシシュトフ(1933-2020)

人物・団体ページへ

CD 輸入盤

怒りの日(2014)、ダヴィデの詩篇、聖ダニール讃歌、聖アーダルベルト讃歌 ペンデレツキ&ワルシャワ・フィル、ワルシャワ・フィル合唱団

ペンデレツキ、クシシュトフ(1933-2020)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
2564603939
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


ペンデレツキ:管弦楽付き合唱作品集
ペンデレツキ&ワルシャワ・フィル


ペンデレツキは、クラクフ音楽院でマラフスキらに学んだ後そこで教え、1972年より同音楽院長、1961年『広島の犠牲者に捧げる哀歌』の初演によって世界的評価を得るようになりました。微分音の集積からなるトーン・クラスターなどによる動的な音響構成と深い表現力を持った作品を作曲し続けています。
 彼の『怒りの日』は1967年作曲の名作もありますが、ここに収録されたものは第一次世界大戦開戦100年にあわせて2014年に作曲された新作です。「20世紀の大変動によって粉々になった人間の形而上学的な空間を、復元することを目指しています。現実の神聖な次元を復元し保存することができる唯一の方法」とペンデレツキ自身、自分の芸術について語っています。今回自分の芸術の再現のために、自らタクトをとりセッション録音を行っています。(輸入元情報)

【収録情報】
ペンデレツキ:
● 『怒りの日』 (2014)
● 『聖ダニール讃歌』 (1997)
● 『聖アーダルベルト讃歌』 (1997)
● 『ダヴィデの詩篇』 (1958)

 ヨハンナ・ルサネン(ソプラノ)
 アグニエツカ・レーリス(メゾ・ソプラノ)
 ニコライ・ディデンコ(バス)
 ワルシャワ国立フィルハーモニー管弦楽団&合唱団
 クシシュトフ・ペンデレツキ(指揮)

 録音時期:2015年6月
 録音場所:ワルシャワ、フィルハーモニック・コンサート・ホール
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

収録曲   

  • 01. Dies Illa: I. Mors Stupebit
  • 02. Dies Illa: II. Liber Scriptus
  • 03. Dies Illa: III. Quid Sum Miser
  • 04. Dies Illa: IV. Rex Tremendae
  • 05. Dies Illa: V. Recordare
  • 06. Dies Illa: VI. Juste Judex
  • 07. Dies Illa: VII. Qui Mariam
  • 08. Dies Illa: VIII. Lacrimosa
  • 09. Hymn to St. Daniil
  • 10. Hymn to St. Adalbert
  • 11. Psalms of David: Psalm XXVIII
  • 12. Psalms of David: Psalm XXX
  • 13. Psalms of David: Psalm XLIII
  • 14. Psalms of David: Psalm CXLIII

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

ペンデレツキ、クシシュトフ(1933-2020)に関連するトピックス

  • ペンデレツキ・コンサート(映像) アンネ=ゾフィー・ムター、デュトワ、ゲルギエフ、ミュラー=ショットなどオールスター・キャスト。 HMV&BOOKS online|2014年05月16日 (金) 15:50
    ペンデレツキ・コンサート(映像)
  • ペンデレツキのドキュメンタリー(映像) いまや名士となったペンデレツキのバースデー・コンサートは、ムター、デュトワ、ゲルギエフなどオールスター・キャストでの... HMV&BOOKS online|2014年02月21日 (金) 15:40
    ペンデレツキのドキュメンタリー(映像)
  • ペンデレツキ、ピアノ協奏曲『復活』 大物投資家夫人の誕生日祝いのために委嘱されたピアノ協奏曲が、同時多発テロ発生により犠牲者追悼作品へと変貌を遂げること... HMV&BOOKS online|2013年07月10日 (水) 12:40
    ペンデレツキ、ピアノ協奏曲『復活』

おすすめの商品