ペンデレツキ、クシシュトフ(1933-2020)

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CD 輸入盤

ペンデレツキ:ヴァイオリン協奏曲第2番、シマノフスキ:ヴァイオリン協奏曲第1番 ペク・ジュヤン、G.ノヴァーク&ロイヤル・フィル

ペンデレツキ、クシシュトフ(1933-2020)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
RPOSP047
組み枚数
:
1
レーベル
:
Rpo
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ペク・ジュヤン、ペンデレツキとシマノフスキを弾く

韓国に生まれ、ソウル芸術高等学校卒業後アメリカに留学し、カーティス音楽院にてアーロン・ローザンドに師事した才能ある若手ヴァイオリニスト、ペク・ジュヤン。もちろん数々のコンクール受賞歴を持ち、世界中のオーケストラとの共演を重ね、名門ソウル大学音楽学部では20歳代で教授職に就任、こちらも韓国国内で大きな話題を呼びました。
 新日本フィルハーモニーとブラームス&ブルッフの協奏曲を録音し、また無伴奏作品のアルバムもリリースしている彼女ですが、今回はロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団と、ペンデレツキとシマノフスキという2つのポーランドの近現代作品を演奏しています。1995年に書かれたペンデレツキの作品はもともとアンネ=ゾフィ・ムターのために書かれた作品で、すでに作風がロマン派に回帰した時期の曲。難解さを取り除いた現代曲といった風情で、ヴァイオリニストの持ち味が存分に生かされるといえるでしょう。シマノフスキの作品は、きらびやかで捉えどころのない始まり方に魅了されます。こちらは妖艶な魅力に溢れた曲といえるでしょう。(RPO)

【収録情報】
● ペンデレツキ:ヴァイオリン協奏曲第2番『メタモルフォーゼン』
● シマノフスキ:ヴァイオリン協奏曲第1番 Op.35

 ペク・ジュヤン(ヴァイオリン)
 ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団
 グルジェゴルス・ノヴァーク(指揮)

 録音時期:2013年6月12,13日
 録音場所:ロンドン、カドガン・ホール
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

収録曲   

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