ペドロ・デ・アルカンタラ

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実践 アレクサンダー・テクニーク 自分を生かす技術

ペドロ・デ・アルカンタラ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784393713792
ISBN 10 : 4393713796
フォーマット
発行年月
2011年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
19cm,282,2p
共著・監修・編集など:風間 芳之
288p 四六版

内容詳細

目次 : 〜究極のライフスキル(生き方の技術)としてのアレクサンダー・テクニーク、 / 基本の考え方から日々の実践法まで、その原理と実践法のすべてを / 丁寧に紹介。あらゆる疑問にこたえる決定版ガイド。〜 / 【目次】 / [1]アレクサンダー・テクニークの原理 / 問題を正確にとらえよう/「自己」=身体と心の統合体/他 / (ポイント)テクニークの原理 / コラム1・・・テクニークと他のメソッドとの違い / [2]自己の使い方 / 「良い姿勢」とはなんだろう?/「可動性」と「抵抗力」/他 / (ポイント)自己の上手な使い方 / [3]抑制と方向づけ / 刺激への反応/テクニークのレッスンの目的/エンドゲイニングと誤用/他 / (ポイント)抑制と方向づけ / コラム2・・方向づけと言葉 / [4]テクニークのレッスン / レッスンのエッセンス/刺激に対する習慣的な反応をやめる / ノーマルからナチュラルへ/反応は自分で選択できる / 教師がレッスンで手を触れることについて/他 / [5]感情 / 体験記1:アレクシス/身体、心、感情/理性的?非理性的? / 反応、選択、自由/抑制と感情表現/デタッチメント−自動的・習慣的な / 反応を抑制する/ノンドゥーイング−何かを「しない」こと/体験記2:リズ/他 / [6]健康と幸福 / 体験記3:エドワード/痛みは偉大な教師である/車と運転手 / 相互に助けあう身体のしくみ/するべきか、しないべきか / 消化機能への影響/ライフスタイルを変える<抑制>/体験記4:アリソン/他 / [7]スポーツとエクササイズ / 効果的な運動は知性を使う/優先するのは「フォーム」である / 感覚認識、習慣、使い方/もう一度、緊張と弛緩について / テクニークとランニング/知性のモデル / [8]舞台芸術 / 二人のヴァイオリニスト/音楽を解釈すること、伝達すること / 音楽にテクニークを応用する/音楽界でのテクニーク / 映画・演劇界でのテクニーク/役者と役 / [9]テクニークの先生 / テクニークの教師を養成する/良い先生を見つけるには? / テクニークを独学するとき心にとめておきたいこと/テクニークの普及について、ひとこと

【著者紹介】
ペドロ・デ・アルカンタラ : チェリスト、歌手、アレクサンダー・テクニーク教師。F.M.アレクサンダーの直弟子であったパトリック・マクドナルドに師事し、1986年に公認資格を取得。世界各地でマスタークラスやセミナーをおこない、アレクサンダー・テクニークの普及と、次世代の教師の養成に尽力している。文筆家としても評価が高く、小説などいくつかの著作があるほか、オックスフォード大学出版局の“The Integrated Musician”シリーズでは編集責任者を務める

風間芳之訳 : 演奏家、通訳・翻訳者。早稲田大学卒業後留学し、ハーグ王立音楽院などで歴史的鍵盤楽器を学ぶ。トン・コープマン、ジョス・ファン・インマゼール、ヴィーラント・クイケンらに師事。オーストリアのシェルディングのオルガン・コンクール、ベルギーのブルージュ古楽コンクール室内楽部門で優勝。ヨーロッパ各地で演奏活動のほか、オペラの音楽監督助手等も務める。アレクサンダー・テクニークを、メラン・J・ポプラー、ポール・バージらに師事。英蘭仏語の翻訳もおこなう(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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