ベートーヴェン(1770-1827)

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SACD 輸入盤

交響曲第5番『運命』、第6番『田園』、他 ベーム&ウィーン・フィル(1977年 東京ライヴ)(シングルレイヤー)

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
ALTSA026
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
International
フォーマット
:
SACD
その他
:
輸入盤

商品説明

伝説的名演奏のSACD化!
ベーム&ウィーン・フィル、1977年ライヴ


「1977年3月2日のベーム、ウィーン・フィルの来日公演はまさに夢と陶酔のひとときであった。普通、極上の名演奏はマイクに入らないものだが、この録音には当夜のすべてが刻み込まれている。奇蹟というほかない。・・・終曲の「感謝の歌」がまた泣けてくる。あまりの美しさと立派さ故に、心底しびれる。凄い演奏だ。こんな演奏が日本で実際に行われたのだ。『田園』のディスクといえばワルターの新旧両盤が今までベストだと思うが、このベーム盤はワルターに匹敵するのみならず、録音の優秀性を考えれば同曲のベストワン。『田園』だけでも本アルバムの価値は無限である」−宇野功芳 ライナーノートより−(キングインターナショナル)

【収録情報】
ベートーヴェン:交響曲第6番ヘ長調 Op.68『田園』
ベートーヴェン:交響曲第5番ハ短調 Op.67『運命』
・ベートーヴェン:『レオノーレ』序曲第3番ハ長調 Op.72a(アンコール)

 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
 カール・ベーム(指揮)

 録音時期:1977年3月2日
 録音場所:東京、NHKホール
 録音方式:ステレオ(アナログ/ライヴ)
 音源提供:NHK
 SACD Single Layer

 ディスクは国内プレスとなります。

総合評価

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この田園はいい!第1楽章の出だしが少々よ...

投稿日:2015/04/11 (土)

この田園はいい!第1楽章の出だしが少々よろけてますが(笑)そんなこと言ってられません!さすがベーム&ウィーンフィルのなせる技!美しい!さすがSACDシングルレイヤー盤!感動しました。

井熊 さん | 静岡県 | 不明

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初期プレスのCDを持っていますが、特に『田...

投稿日:2013/04/07 (日)

初期プレスのCDを持っていますが、特に『田園』が愛聴盤ということで、今回SACDを追加購入。余裕ある音場で美演を堪能しました。第1楽章の提示部にあった音飛びは修整され、終結音の余韻に被さっていた咳の音は今回も巧みに取り除かれています。問題は『レオノーレ』のコーダにあった、例のアンサンブルが乱れる箇所(507小節目)が2小節後のものに差し替えられていて、かえって不自然になっていること(CDは無修整)。マエストロに怒られると、その後ウィーン・フィルのメンバーが必死に弾きまくり吹きまくる転換点にもなっていただけに残念。

Machapin さん | 滋賀県 | 不明

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この5番の3楽章から4楽章へなだれ込む様は...

投稿日:2012/11/11 (日)

この5番の3楽章から4楽章へなだれ込む様は、白眉もの。「キター!」感が実にある。私はクライバー(C)の5番演奏を良しとして聞き込んでいたが、この「キター!」にはかなわない。4楽章ラストでは涙が出そうになった。良い。6番はVPOとのベトヴェン全集で最も良いと思っていたが、このLive演奏も他の方々がレビューで述べている通り、極めて素晴らしい。実に良い。おまけみたいについているレオノーレ3番はこれまた凄い。超お買い得CDですわ。

爺さん さん | 千葉県 | 不明

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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