ベートーヴェン(1770-1827)

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CD

交響曲第4番、第5番『運命』 ジュリーニ&スカラ座フィル

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
SICC236
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

・ベートーヴェン:
@交響曲第5番 ハ短調 op.67『運命』
A交響曲第4番 変ロ長調 op.60

ミラノ・スカラ座フィルハーモニー管弦楽団
カルロ・マリア・ジュリーニ(指揮)
録音:1993年

内容詳細

ジュリーニとスカラ座のオケによるベートーヴェン・シリーズも、残すところ「第9」のみとなった。回を追うにつれて、オケと指揮者の一体感が強まるが、イタリアのオケらしい豊かな歌と、つややかな美しい響きは変わらない。清澄さと重厚さが両立した名演。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

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ジュリーニは今のところ晩年のソニーの録音...

投稿日:2021/07/21 (水)

ジュリーニは今のところ晩年のソニーの録音しか聴いていないので、それだけでの評価になってしまうんですが、昨今の古楽器団体による演奏、ピリオド解釈に慣れた耳には逆に新鮮でした。同じくテンポが遅めのチェリビダッケの演奏には崇高さを感じますが、ジュリーニのこの演奏には気品さと芳醇さが感じられますね。どちらも本当に素晴らしいです。

マルモ さん | 千葉県 | 不明

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名盤だと思います。昨今、学術的アプローチ...

投稿日:2011/01/03 (月)

名盤だと思います。昨今、学術的アプローチの感動に欠ける演奏が、もてはやされていますが、ジュリーニの演奏はその対極をなすものと思います。 また、同じモダン楽器による演奏の中にも、おもに録音性ではありますが、尖った演奏が多い中、このジュリーニ盤は安心して聞いていられます。 柔和で、人間的暖かさを感じます。超人的ベートーヴェンが聞き飽きた人に、お勧めします。

くろきち さん | 埼玉県 | 不明

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気品ある演奏だけど、どこかゆるゆるとして...

投稿日:2005/03/27 (日)

気品ある演奏だけど、どこかゆるゆるとして緊迫感に欠ける。オケの統率力も衰えが感じられる。

Ken さん | 青森 | 不明

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人物・団体紹介

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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