CD 輸入盤

交響曲全集 クリヴィヌ&ラ・シャンブル・フィルハーモニック(5CD)

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
V5258
組み枚数
:
5
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

クリヴィヌ率いる
手兵ラ・シャンブル・フィルハーモニック
ベートーヴェン交響曲全集登場!


クリヴィヌ率いるピリオド楽器オーケストラ、ラ・シャンブル・フィルハーモニックから、ベートーヴェン交響曲全集の登場です。
 「何か新しいこと」を表現するためにこの録音に臨んだわけではないけれど、厳重に検討を重ねた結果いくつもの「新しい真実」を見つけた、と語るクリヴィヌ。様々な校訂版を検討して細かなアーティキュレーションやディナーミクを丹念に手掛けていて、すべての楽曲が非常に新鮮、刺激的に響きます。このオーケストラは、オリジナル楽器の名手たちによって構成されています。徹底してアーティキュレーションなどにこだわったことにより、ガット弦特有の魅力的な不均衡さを伴う弦楽器パートや、管楽器のまっすぐな響き、直線的なクレッシェンドなど、刺戟的な音色が得られ、素晴しい効果をあげています。曲ごとに楽器編成を熟考した結果、交響曲的なダイミックさと厚み、時に緻密な室内楽のアンサンブルの楽しみに満ちた、生き生きとしたベートーヴェンの交響曲の世界があますところなく収録されています。ライヴの熱気と緊張感に満ちたとびきりのベートーヴェン交響曲全集です。
 オリジナル楽器のコントラファゴットが第7番の交響曲で用いられているのは録音としては初めてのこと。コントラファゴットは、コントラバス・パートとほぼ同じ旋律を担当したことが多いという記録から、ここでもその方法がとられています。このコントラファゴットが加わったことにより、管楽器セクションにより一層の広がりと魅力的なリズム構造がくっきりと表れ、ドライヴの効いた響きにワクワクします。
 交響曲第9番は、品番V5202で既発のものですが、他はすべて初出。
 クリヴィヌは、ロシア系の父とポーランド系の母をもち、ヴァイオリニストとして音楽界でのキャリアを歩み始めました。2004年にこのラ・シャンブル・フィルハーモニックを設立、時代ごと、プロジェクトごとに自在に招集されるトップクラスのメンバーと共に、その都度、古典から現代ものまでしなやかに名演奏を聴かせてくれます。(キングインターナショナル)

【収録情報】
CD1
ベートーヴェン:
・交響曲第1番ハ長調 op.21(I. 8:31, II. 7:04, III. 3:22, IV. 5:40)
 録音時期:2009年12月

・交響曲第2番ニ長調 op.36(I. 11:36, II. 9:34, III. 3:42, IV. 6:24)
 録音時期:2010年5月

CD2
・交響曲第3番変ホ長調 op.55『英雄』(I. 15:27, II. 13:56, III. 5:38, IV. 10:59)
 録音時期:2009年12月

・交響曲第4番変ロ長調 op.60(I. 10:57, II. 8:00, III. 5:31, IV. 6:34)
 録音時期:2009年12月

CD3
・交響曲第5番ハ短調 op.67『運命』(I. 6:57, II. 8:35, III. 5:10, IV. 10:53)
 録音時期:2009年12月

・交響曲第6番ヘ長調 op.68『田園』(I. 10:53, II. 11:30, III. 4:50, IV. 3:41, V. 9:15)
 録音時期:2010年5月

CD4
・交響曲第7番イ長調 op.92(I. 13:44, II. 7:34, III. 8:13, IV. 8:28)
 録音時期:2010年5月

・交響曲第8番ヘ長調 op.93(I. 8:20, II. 3:37, III. 4:24, IV. 7:29)
 録音時期:2010年5月

CD5
・交響曲第9番ニ短調 op.125『合唱』(I. 14:29, II. 13:30, III. 12:24, IV. 22:59)
 録音時期:2009年6月

 ジネアド・ミュレーン(ソプラノ)
 キャロリン・マズア(アルト)
 ドミニク・ヴォルティッヒ(テノール)
 コンスタンティン・ヴォルフ(バス)
 シャンブル・レ・エレメンツ合唱団
 ラ・シャンブル・フィルハーモニック
 エマニュエル・クリヴィヌ(指揮)

 録音方式:デジタル(ライヴ)

総合評価

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他の方のレビューや同じ演奏者の他の盤でか...

投稿日:2012/02/27 (月)

他の方のレビューや同じ演奏者の他の盤でかなり期待していましたが、それを遥かに超える出来でした。とにかく非常に鮮度の高い演奏と録音です。テンポの早い楽章はいずれも素晴らしい生命力と推進力に溢れ、張りのある金管やティンパニーの強打は痛快そのものです。なかでも2番や7番はこれまでリリースされた古楽器のディスクでも最高の興奮を味わえました。

ぐもも さん | 兵庫県 | 不明

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ライブの為、それぞれの曲の終演ごとに拍手...

投稿日:2011/05/15 (日)

ライブの為、それぞれの曲の終演ごとに拍手が収録されているので、ああ聴き終わったなという満足感があります。第1番から9番まで順番に聴けるのもいいですね。

やっくん さん | 神奈川県 | 不明

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ピリオド楽器によるベートーヴェン全集は、...

投稿日:2011/04/29 (金)

ピリオド楽器によるベートーヴェン全集は、これまでガーディナー、インマゼール等を聴いてきましたが、このクリヴィヌの新盤は、最も聴きやすいと感じました。届いた日に全曲を聞き通した全集はモダンピリオド含め初めてです。 心地良いテンポ、ピリオドらしくギチギチとした弦の響き、その弦の合間からふわりと浮かび上がってくる木管、くっきりと聞き分け可能な各声部の動き。演奏のオーセンティシティに関してはよく分かりませんが、ベートーヴェンの交響曲を、ここまで食べやすく仕上げた点は驚嘆に値します。また極端な作為を感じさせず、むしろ実に素直な演奏なのも好印象。 もっとも、この軽やかさをこそ嫌う方もおられるでしょうし、とりあえずレーベルのサイトで試聴なさってから買うのをお薦めします。全交響曲の、それぞれ丸々一楽章を聴けるという、実に贅沢な仕様になっていますし。

Ima さん | 京都府 | 不明

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人物・団体紹介

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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