CD 輸入盤

交響曲全集 ジョン・エリオット・ガーディナー&オルケストル・レヴォリューショネル・エ・ロマンティーク(5CD)

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
4778643
組み枚数
:
5
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ガーディナー/ベートーヴェン交響曲全集
お買得価格に!


1994年度のレコード・アカデミー大賞およびクラシックCDアウォード、ゴールデン・ハーモニー・アウォードを受賞。ピリオド楽器(時代楽器)を使用したベートーヴェン全集もいまや珍しくはないとはいえ、完成度の高さ、細部にわたって厳密に考証された論理性とスタイルの一貫性ではズバ抜けた存在と絶賛されていた名盤です。
 さまざまなポリシーのアーティストが名を連ねるピリオド派の中にあって、ひときわ高い知性をうたわれるガーディナーのこと、18世紀の楽器を無批判に使用するようなことはもちろんなく、古典派後期、ロマン派初期、そして現代に近いモダン楽器の三種を、9つの交響曲の作曲時期に照らして用いることで、時代楽器の長所である明晰なテクスチュアを保ちつつ量感不足という弱点を克服、テンポ設定に関しても、例えば第9番終楽章の「アラ・マルチア」と呼ばれるテノール独唱と男声合唱が登場する行進曲風の箇所(ディスク5・トラック5の03:08〜)では、ピリオド派の多くが採用しているテンポに異を唱えてほぼ倍に近い驚くべき快速テンポを採るなど、自らの考えを徹底して演奏に反映させ、そのことで大きな説得力を獲得しているところもさすが。また、話題を呼んだノーマン・デル・マー校訂のベーレンライター新版楽譜の情報を先取りし、『運命』に関してはクライヴ・ブラウン校訂のブライトコプフ新版の内容を参照、情報ツールの豊富さと、それをひとつにまとめあげる高度な能力もまたガーディナーならではのことと言えるでしょう。
 収録は1991年から94年にかけておこなわれていますが、その多くは1992年に東京と大阪で敢行された交響曲全曲演奏会の成果も踏まえてレコーディングされたもので、そのせいか全体を通じてきわめて士気の高い演奏ぶりも当全集の大きなポイントとなっています。第1番、第3番、第5番の3曲は「聴衆の存在が不可欠」として、第1番と第3番は公開録音、第5番はバルセロナでライヴ収録されています。(HMV)

【収録情報】
ベートーヴェン:交響曲全集


1. 交響曲第1番ハ長調 op.21(録音時期:1993年3月、公開録音)
2. 交響曲第2番ニ長調 op.36(録音時期:1991年11月、セッション録音)
3. 交響曲第3番変ホ長調 op.55『英雄』(録音時期:1993年3月、公開録音)
4. 交響曲第4番変ロ長調 op.60(録音時期:1993年3月、セッション録音)
5. 交響曲第5番ハ短調 op.67『運命』(録音時期:1994年3月、ライヴ録音)
6. 交響曲第6番ヘ長調 op.68『田園』(録音時期:1992年10月、セッション録音)
7. 交響曲第7番イ長調 op.92(録音時期:1992年12月、セッション録音)
8. 交響曲第8番ヘ長調 op.93(録音時期:1992年12月、セッション録音)
9. 交響曲第9番ニ短調 op.125『合唱』(録音時期:1992年10月、セッション録音)

【第9番のソリスト、コーラス】
 リューバ・オルゴナソヴァ(ソプラノ)
 アンネ・ゾフィー・フォン・オッター(メゾ・ソプラノ)
 アンソニー・ロルフ・ジョンソン(テノール)
 ジル・カシュマイユ(バリトン)
 モンテヴェルディ合唱団

 オルケストル・レヴォリューショネル・エ・ロマンティーク
 ジョン・エリオット・ガーディナー(指揮)

 録音場所:
 スネイプ、モールティングス(1,3)
 ロンドン、ブラックヒース・コンサートホール(2)
 ロンドン、オール・ハロウズ・ゴスペル・オーク(4,7,8)
 バルセロナ、カタルーニャ音楽堂(5)
 ロンドン、オール・セインツ教会(6,9)

 録音方式:ステレオ(デジタル)

収録曲   

ディスク   1

  • 01. Beethoven: Symphonies Nos.1 & 2
  • 02. Beethoven: Symphonies Nos.1 & 2

ディスク   2

  • 01. Beethoven: Symphonies Nos.3 "Eroica" & 4
  • 02. Beethoven: Symphonies Nos.3 "Eroica" & 4

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総合評価

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満を持して聴きました。もう古楽器奏法も最...

投稿日:2016/10/21 (金)

満を持して聴きました。もう古楽器奏法も最近では違和感なく聴かれている しこれまで私も色々聴いてきました。なぜ今になってガーディナーかと言いますと、彼の過去からの演奏を聴いてきて、おそらくピリオド奏法の演奏、特にベートーヴェンに関しては、頂点を極めるだろうと思っていまして、各種出揃って安定期に入った今聴きました。結果、やはり思った通りの完璧な演奏でした。小編成ながら重心の低い、またこんなに細部までの音を聴かせる堂々としたベートーヴェンはありません。これによっていかにベートーヴェンがオーケストレーションの天才であったかが、容易に知らされました。 またそれを可能にしたこの素晴らしい録音。本当のティンパニが鳴ってます。一生の宝になりました。

やまちゃん さん | 兵庫県 | 不明

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 ここまで来ると、これはこれでいいかなと...

投稿日:2014/01/12 (日)

 ここまで来ると、これはこれでいいかなと思う。古楽演奏がベートーヴェンでも完成を見たということだろう。今やこちらが本家かもしれない。快速でヴィヴラートがない。行間に何かを感じようとする人には向かないかもしれない。クリュイタンスも聴きなおしてみたが、意外に速度の差は小さい。しかし、ニュアンスの違いは大きい。

おっさん さん | 神奈川県 | 不明

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まるでテクノを聴いているみたい−−それが...

投稿日:2013/01/23 (水)

まるでテクノを聴いているみたい−−それが第一印象。冷たく機械的という訳ではなく、理知的で整然としてる感じ。ヘッドホンで聴くと頭がスッキリしてなんだか気持ちいい。音が軽いとの評判もあったが、それほどでもないと思う。厚さ1.5cmのコンパクトBOXなのも良い。勉強のBGMに使いやすそう。勿論、往年の名演奏達とはひと味違った爽快な感動もあり。

yumeno さん | 福岡県 | 不明

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人物・団体紹介

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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