ベートーヴェン(1770-1827)

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SHM-CD

ヴァイオリン協奏曲、ヴァイオリン・ソナタ第9番『クロイツェル』 ヴァディム・レーピン、リッカルド・ムーティ&ウィーン・フィル、マルタ・アルゲリッチ(2CD)

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCG52038
組み枚数
:
2
:
日本
フォーマット
:
SHM-CD

商品説明

[CD 1]
ベートーヴェン:
ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 作品61(カデンツァ:フリッツ・クライスラー)

ヴァディム・レーピン(ヴァイオリン)
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
指揮:リッカルド・ムーティ
録音:2007年2月ウィーン、ムジークフェライン

[CD 2]
ベートーヴェン:
ヴァイオリン・ソナタ第9番イ長調作品47《クロイツェル》

ヴァディム・レーピン(ヴァイオリン)
マルタ・アルゲリッチ(ピアノ)
録音:2007年7月ルガーノ


解説(内容)
【ドイツ・グラモフォン定盤 premium】【SHM-CD仕様】【グリーン・カラー・レーベルコート】【ルビジウム・クロック・カッティング】
現代最高のヴィルトゥオーソ・ヴァイオリニストのひとり、レーピンのドイツ・グラモフォン移籍第1弾となったベートーヴェン・アルバム。ムーティ指揮ウィーン・フィル、そしてアルゲリッチという最高の共演者と堂々たる演奏を展開しています。協奏曲とヴァイオリン・ソナタ、それぞれの最高峰の一角といえる両作品をカップリングした2枚組。

内容詳細

ワディム・レーピンによるベートーヴェン・アルバム(2007年録音)。リッカルド・ムーティ指揮ウィーン・フィルと共演したヴァイオリン協奏曲と、マルタ・アルゲリッチとの共演によるヴァイオリン・ソナタ第9番「クロイツェル」を収録。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

総合評価

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このディスク、ジャケットはレーピンのみ。...

投稿日:2012/10/22 (月)

このディスク、ジャケットはレーピンのみ。しかし、ディスク自体は、レーピンの音よりもアルゲリッチが弾いている様子が目に見えるよう。

Marthy さん | POLAND | 不明

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主役以上に伴奏の出来栄えが目立ってしまう...

投稿日:2012/06/29 (金)

主役以上に伴奏の出来栄えが目立ってしまうユニークな一枚だ。アルゲリッチはいつものように強靭なタッチであり、どちらが主旋律なのか理解に苦しむほど個性に満ちているのだ。いっぽうのコンチェルトもやはり伴奏が出色だ。ムーティの棒は歌心に満ちていると同時に典雅のきわみ、この美しさは筆舌に尽くしがたい。表面の美しさだけでなく質感たっぷりの雄渾な響き、フォルティッシモの迫力は壮絶だ。録音も素晴らしく、ふっくらとしつつも張りのある響きはベーム以来と言っても差し支えないくらいだ。そうなるとレーピンは小技ばかりが目立ってしまい、悪くはないものの見劣りは否めない。ソナタもコンチェルトもそうだが、小結が横綱に挑んだ結果になってしまったようだ。それとも男らしい伴奏に負けてしまったのか?

宇野珍会長 さん | 埼玉県 | 不明

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美しくデリケートに歌われたコンチェルト。...

投稿日:2011/09/01 (木)

美しくデリケートに歌われたコンチェルト。 クロイツェルでは力強さ、鋭さが光るとともにテクニックも冴える。 ムーティ&ウィーン・フィル、アルゲリッチの共演も大変素晴らしい。

静流 さん | 福岡県 | 不明

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人物・団体紹介

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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