ベートーヴェン(1770-1827)

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CD 輸入盤

ベートーヴェン:弦楽四重奏曲第15番、モーツァルト:『狩り』、ボッケリーニ:『ティラーナ』 イタリア四重奏団(1965ステレオ)

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
ICAC5070
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ベートーヴェン弦楽四重奏曲第15番
モーツァルト弦楽四重奏曲『狩』
ボッケリーニ弦楽四重奏曲『暴君』
イタリア四重奏団
1965年ステレオ・ライヴ録音


20世弦楽四重奏界を代表する名門団体のひとつで、日本でも人気の高い「イタリア四重奏団」は、1945年に結成され、イタリアらしい豊かな歌と、よく響きあう厚みのある音により、世界中で人気を博したカルテットでした。
 今回登場するライヴ録音は、結成20年を迎え、PHILIPSへのレコーディングも本格化、精力的な活動を展開していた時期のもので、彼らのライヴでのパフォーマンスをステレオ録音で楽しめるのがポイントとなっています。
 メインは彼らのスタイルに合致したベートーヴェンの弦楽四重奏曲第15番。流麗な美しさと表現力豊かな和声を併せ持ち、第3楽章アダージョでは深い祈りと感謝の思いが示されるベートーヴェン晩年の傑作です。
 組み合わせは、モーツァルト『狩』とボッケリーニ『暴君』。『狩り』は彼らが得意とするレパートリーでレコーディングも2度おこなっていますが、『暴君』はレコーディングでは1956年のモノラルしかなかったので、今回のステレオ録音の登場は歓迎されるところです。(HMV)

【収録情報】
・ボッケリーニ:弦楽四重奏曲ト長調 Op.44-4『暴君』
・モーツァルト:弦楽四重奏曲第17番変ロ長調 K.458『狩』
・ベートーヴェン:弦楽四重奏曲第15番イ短調 Op.132

 イタリア四重奏団
  パオロ・ボルチャーニ(第1ヴァイオリン)、エリサ・ペグレッフィ(第2ヴァイオリン)
  ピエロ・ファルッリ(ヴィオラ)、フランコ・ロッシ(チェロ)

 録音時期:1965年2月22日
 録音場所:ロンドン、ロイヤル・フェスティヴァル・ホール
 録音方式:ステレオ(ライヴ)

内容詳細

イタリアSQの最も脂ののった時期のライヴである。柔らかく温和な雰囲気は彼らならではで、その特徴がここでもいかんなく発揮されている。ボッケリーニ、モーツァルトは逸品だが、独特のベートーヴェンも一聴の価値大。音質は非常に鮮明で、まったく問題なし。(白)(CDジャーナル データベースより)

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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