ベートーヴェン(1770-1827)

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CD 輸入盤

ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲、シューマン:幻想曲、フランセ:ノットゥルナ セバスチャン・ボーレン、CHAARTS

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
88985317172
組み枚数
:
1
レーベル
:
RCA
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲、シューマン:幻想曲
セバスチャン・ボーレン


2014年発売のイグナツ・プレイエル:ヴァイオリン協奏曲に続く、1987年生まれのスイスのヴァイオリニスト、セバスチャン・ボーレンによるソニー・クラシカルへの2枚目のアルバムです。今回は、2010年にチューリッヒで結成された室内オケ「CHAARTS」との共演によるベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲とシューマンの幻想曲。
 音源は、スイスの古都シャフハウゼン近郊のムジークインゼル・ライナウで行なわれた4回の演奏会のライヴ録音から編集されたものです。
 ボーエンのソロは、音型を保ちつつそこから発音される一音一音の美しさにより、「創造的な衝動の相互交換によって、高い芸術性が確立された演奏」と、すでに高い評価を得ています。
 CHAARTSはチューリッヒ・トーンハレ管、バーゼル響、スイス・ロマンド管などのメンバーが結成した、指揮者を置かないモダン楽器による室内オーケストラ。ピリオド奏法を積極的に取り入れた演奏は、これら2曲からフレッシュな響きを引き出しています。アンコール的に加えられたフランセの『ノットゥルナ』は、原曲のモーツァルトの曲の管楽器パートはそのままに、ピアノのパートを弦楽五重奏に置き換えたという編曲版です。


【収録情報】
1. ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲ニ長調 Op.61
2. シューマン:幻想曲 ハ長調 Op.131
3. フランセ:ノットゥルナ(九重奏曲 原曲:モーツァルト:ピアノと管楽のための五重奏曲 K.452)

 セバスチャン・ボーレン(ヴァイオリン、指揮)
 CHAARTS(室内オーケストラ)

 録音時期:2014年4月
 録音場所:スイス、ムジークインゼル・ライナウ
 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)

収録曲   

  • 01. Violin Concerto in D Major, Op. 61 / I. Allegro Ma Non Troppo
  • 02. Violin Concerto in D Major, Op. 61 / II. Larghetto
  • 03. Violin Concerto in D Major, Op. 61 / III. Rondo. Allegro
  • 04. Fantasia in C Major, Op. 131
  • 05. Nonetto (After Quintet for Piano and Winds in E-Flat Major, K. 452) / I. Largo - Allegro
  • 06. Nonetto (After Quintet for Piano and Winds in E-Flat Major, K. 452) / II. Larghetto
  • 07. Nonetto (After Quintet for Piano and Winds in E-Flat Major, K. 452) / III. Rondo

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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