ベートーヴェン(1770-1827)

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CD 輸入盤

ピアノ協奏曲第1番、第2番 マルタ・アルゲリッチ、ジュゼッペ・シノーポリ&フィルハーモニア管弦楽団

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
4828145
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Australia
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

アルゲリッチとシノーポリによるベートーヴェン初期の作品

作曲家の若々しい情熱がストレートに伝わる第1番、最初のピアノ協奏曲である第2番。ベートーヴェンの初期のピアノ協奏曲を2曲収めたアルバムです。激しく感情を燃焼させながらも独特の平衡感覚を発揮させるアルゲリッチの独奏と、冷静な分析力と熱気ある音楽性とを併せ持ったシノーポリが指揮を執ったこの演奏は、天才的なふたりの演奏家の新鮮な出会いの輝きに満ちています。1986年度レコード・アカデミー賞受賞盤。(輸入元情報)

【収録情報】
ベートーヴェン:
● ピアノ協奏曲第1番ハ長調 Op.15
● ピアノ協奏曲第2番変ロ長調 Op.19


 マルタ・アルゲリッチ(ピアノ)
 フィルハーモニア管弦楽団
 ジュゼッペ・シノーポリ(指揮)

 録音時期:1985年5月
 録音場所:ロンドン、ウォルサムストウ・タウン・ホール
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

収録曲   

  • 01. Piano Concerto No. 1 in C Major, Op. 15
  • 02. Piano Concerto No. 2 in B Flat Major, Op. 19

総合評価

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この演奏は余り好きではない。いつものアル...

投稿日:2024/04/18 (木)

この演奏は余り好きではない。いつものアルゲリッチのはつらつとしたピアニズムとセンスに欠け、オケともどもどこか常識的で聴いていて気持ちが乗っていかない。グールドやプレトニョフのようなセンス良いニュアンスに欠けているように思う。これならラローチャのほうを上に推す。

robin さん | 兵庫県 | 不明

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シノーポリのオケの鳴らし方が感動的です。...

投稿日:2018/12/01 (土)

シノーポリのオケの鳴らし方が感動的です。もちろん、アルゲリッチのピアノは彼女らしさで溢れます。

せごびあ さん | 愛知県 | 不明

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第1番はもともと好きな曲ですが、第2番は...

投稿日:2018/01/27 (土)

第1番はもともと好きな曲ですが、第2番は今まで食わず嫌いであまり聴きませんでした。作曲時期でいうと実質ベートーベンの初めてのピアノ協奏曲である第2番は、アルゲリッヒ(チ)の名演も幸いし、とても素敵でした。60歳を超えて聴く新鮮なベートーベンの第2番は、「新作」あるいは「未発表作品の楽譜発見」であるかのように新鮮に聞こえました。

テリーヌ さん | Hyogo | 不明

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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