ベートーヴェン(1770-1827)

人物・団体ページへ

CD 輸入盤

ピアノ協奏曲第5番『皇帝』〜カツァリス編曲ピアノ独奏版&管弦楽伴奏版 カツァリス、マリナー&アカデミー室内管

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
P21051N
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

カツァリスのべートーヴェン『皇帝』!
驚愕のソロ・ヴァージョン&マリナーとの共演!


来日公演や新録音のリリースの度に、聴衆に超ド級の衝撃を与え続けてくれているシプリアン・カツァリス。2013年の来日公演で披露され大反響を巻き起こしたベートーヴェンのピアノ協奏曲第5番『皇帝』、しかもカツァリス自身の編曲による世界初録音となる驚愕の『ソロ・ヴァージョン』が自らのレーベル「Piano 21」より遂に登場!
 カツァリスは世界初録音となる『皇帝』のソロ・ヴァージョンと、名匠ネヴィル・マリナー&アカデミー室内管弦楽団との共演によるオリジナル・ヴァージョン(オーケストラ伴奏版)の『皇帝』の2ヴァージョンをカップリング。カツァリスとマリナーは、2011年のNHK交響楽団とのモーツァルト(ピアノ協奏曲第21番)でも見事な演奏を聴かせてくれただけに、『皇帝』で明らかとなる両者の進化を遂げたコンビネーションも楽しみ。
 あの『交響曲全集』の完結から約25年。遂に実現した『皇帝』のソロ・ヴァージョンが、カツァリスのベートーヴェンの新たな看板となるに違いありません!(東京エムプラス)

【収録情報】
ベートーヴェン:
1. ピアノ協奏曲第5番変ホ長調 Op.73『皇帝』(ピアノ&オーケストラ版)
2. ピアノ協奏曲第5番変ホ長調 Op.73『皇帝』(シプリアン・カツァリス編曲ピアノ独奏版/世界初録音)

 シプリアン・カツァリス(ピアノ)
 アカデミー・オブ・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズ(アカデミー室内管弦楽団)
 サー・ネヴィル・マリナー(指揮)

 録音時期:2014年(1)、2013年(2)
 録音場所:ロンドン、ヘンリー・ウッド・ホール(1) ドイツ(2)
 録音方式:ステレオ(デジタル)

ユーザーレビュー

総合評価

★
★
★
★
★

5.0

★
★
★
★
★
 
2
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
★
★
新聞の演奏会評を読んで、カツァリスが「皇...

投稿日:2015/02/18 (水)

新聞の演奏会評を読んで、カツァリスが「皇帝」のソロバージョンを弾いたと知った時から、ずっとCDが欲しいと思っていたので購入した。 通常版(マリナーが伴奏指揮)とソロ版が入っているが、もちろんお目当てはソロの方。しかし通常版も美しくて雄渾な素晴らしい演奏だった。 ソロ版は両端楽章が目を見張る快演。演奏のノリがよくてオーケストラがいないという欠乏感を不思議なほど感じさせない。 唯一(仕方のない事だが)第2楽章のアダージョだけはやはり通常版の方が100倍良い。そりゃ、この楽章の聴きどころであるピアノとオーケストラの対話が出来ないんだからどうしようもないですね。

1
★
★
★
★
★
何と言う演奏だ!ソロで皇帝を演奏なんて前...

投稿日:2014/12/04 (木)

何と言う演奏だ!ソロで皇帝を演奏なんて前代未聞。絶対聞くべし感動間違いなし早速購入すべし。

松ちゃん さん | 東京都 | 不明

1

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

プロフィール詳細へ

ベートーヴェン(1770-1827)に関連するトピックス

協奏曲 に関連する商品情報

おすすめの商品