ベートーヴェン(1770-1827)

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CD

ピアノ協奏曲第3番、第4番(モノラル録音) バックハウス(p)

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCD9180
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD
その他
:
限定盤

商品説明

ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3,4番
@ピアノ協奏曲第3番ハ短調作品37
Aピアノ協奏曲第4番ト長調作品58

ヴィルヘルム・バックハウス(ピアノ)
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
指揮:カール・ベーム(@)、クレメンス・クラウス(A)
録音:1950年9月(@)、1951年5月(A)〈モノラル録音〉

内容詳細

《不滅のバックハウス1000》からの1枚。シリーズ中、ベートーヴェン・ピアノ協奏曲全集の旧録音から4曲が聴ける。確固とした足取りのなかで微妙なテンポの変化を聴かせる、味わい深い演奏だ。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

総合評価

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第3番はまずまずといったところ。独特のカ...

投稿日:2016/10/14 (金)

第3番はまずまずといったところ。独特のカデンツァが魅力的。第4番は聴き終えて、う〜ん、いいなぁと思いました。ピアノもオケも乗ってるなといった感じで捨てがたい魅力がある。でも、この二曲に関しては、いまはやりの「総合的に考慮すれば」・・・録音もよいステレオ盤がいいように思える。

遊人王月曜日 さん | 北海道 | 不明

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 とにかく、羽毛のような肌触りのクラウス...

投稿日:2012/12/15 (土)

 とにかく、羽毛のような肌触りのクラウス&ウィーン・フィルがすごい。このバックを得て、バックハウスのソロはその繊細なる華麗さをひきたてられている。ああ、四番とはこういう曲だったのか、と、目からうろこの一枚。

Phronesis さん | 千葉県 | 不明

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Deccaによるバックハウスのベートーヴェン...

投稿日:2012/11/05 (月)

Deccaによるバックハウスのベートーヴェン録音だが、オケやソロの響きが克明なステレオ盤の方が人気が高く、カタログにも定番として残っているが、モノラルのほうは、独特のくすんだ録音(EMIのギーゼキングやナット、コルトーなどよりましだが、同時期のDGによるケンプの録音と比較すれば瞭然)のせいか不人気で、最近は廃盤の憂き目にあっている。協奏曲はウィーン的気品のクラウスだけでなく3番で筋肉質なベームを起用したこともメリットになっており、特に3番はステレオ盤よりかなり緊張感の高い硬派の優れた演奏になっている。気力や技巧はまだ70歳代前半だったこの頃の方が充実しており、ファンとしては、録音が悪くとも、こちらを聴いてほしいと思うし、こちらもカタログに遺す努力をしてほしい。欲を言えば「Backhaus The Decca recordings」というような形で、いま流行の数十枚組の廉価なBOXセットになると嬉しいのだが。Universal社(モノラル録音に限ればDocumentでも良い)にはぜひご一考願いたい。

eroicka さん | 不明 | 不明

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人物・団体紹介

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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