ベートーヴェン(1770-1827)

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CD 輸入盤

ピアノ協奏曲全集 ジャコビー、カスプシーク&シンフォニア・ヴァルソヴィア(3CD)

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
ICAB5126
組み枚数
:
3
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


ベートーヴェン:ピアノ協奏曲全集(3CD)
ジャコビー、カスプシーク&シンフォニア・ヴァルソヴィア


「明確なアーティキュレーション、明確なフレージング、そして表現力・・・」ニューヨーク・タイム誌でも大絶賛されたピアニスト、イングリッド・ジャコビー(ジェコビーとも)。ネイガウスの弟子のラリサ・ゴロデッカらにピアノを学び、ボールドウィン国際ピアノコンクールで優勝、スタインウェイ・ホール・アーティスト賞を受賞し、2011年からベートーヴェンのピアノ協奏曲の全曲録音を手がけ、現在はモーツァルトの協奏曲のツィクルスを行っています。
 この演奏、彼女のピアノのテクニック、表現力はもちろんのこと、バックのシンフォニア・ヴァルソヴィアの溌剌たる演奏にも惹かれます。例えば第4番でのピアノとオーケストラの掛け合いの見事さには、誰もが舌を巻くに違いありません。力強く清冽なベートーヴェン。彼女の若い頃の演奏も含まれています。(ICA CLASSICS)

【収録情報】
Disc1
ベートーヴェン:
・ピアノ協奏曲第1番ハ長調 Op.15
・ピアノ協奏曲第3番ハ短調 Op.37

Disc2
・ピアノ協奏曲第2番変ロ長調 Op.19
・ピアノ協奏曲第4番ト長調 Op.58

Disc3
・ピアノ協奏曲第5番変ホ長調 Op.73『皇帝』

 イングリッド・ジャコビー(ピアノ)
 シンフォニア・ヴァルソヴィア
 ヤーチェク・カスプシーク(指揮)

 録音時期:2011年7月30,31日(第2,4番)、2012年11月20,21日(第5番)、2013年4月7-9日(第1,3番)
 録音場所:ワルシャワ、ポーランド放送ヴィトルド・ルトスワフスキ・コンサート・スタジオ
 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)

・『ルール・ブリタニア』による5つの変奏曲ニ長調 Wo079
・アンダンテ ヘ長調『アンダンテ・ファヴォリ』 WoO57
・『ゴッド・セイヴ・ザ・キング』による7つの変奏曲 Wo078
・11のバガテル Op.119

 イングリッド・ジャコビー(ピアノ)

 録音時期:1991年11月11-12日、1992年2月18日
 録音場所:ロンドン、ワトフォード・タウン・ホール
 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)

収録曲   

ユーザーレビュー

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私はジャコビーについて全く知りませんでし...

投稿日:2017/12/29 (金)

私はジャコビーについて全く知りませんでしたが、試聴によりその柔軟なフレージングに大変感心し発注したのですが残念なことに廃盤の知らせ・・・。しかし幸いなことに中古の在庫があり救われました。演奏会場の最前列で聴いているような音の印象で大変楽しい録音です。さて演奏ですが肩肘張らない明快な音運びに加え、試聴で感じた通りの柔軟な歌い口の大変すばらしいものでした。ジャコビーはもっともっと取り上げられて良いと思います。元の持ち主さん、ありがとうございます。と同時にどうして手放しちゃったんですか?もったいない(笑)

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人物・団体紹介

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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