ベートーヴェン(1770-1827)

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CD 輸入盤

【中古:盤質S】 交響曲第3番『英雄』、第5番『運命』 ドホナーニ&フィルハーモニア管弦楽団(2CD)

ベートーヴェン(1770-1827)

中古情報

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基本情報

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カタログNo
SIGCD169
レーベル
フォーマット
CD
その他
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輸入盤

商品説明

(こちらは新品のHMVレビューとなります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。また、実際の商品と内容が異なる場合がございます。)

名誉指揮者クリストフ・フォン・ドホナーニ!
ベートーヴェンの『英雄』&『運命』登場!


名誉指揮者ドホナーニ、首席客演指揮者マッケラス、桂冠指揮者アシュケナージ、英国音楽の達人アンドルー・デイヴィス、そして現首席指揮者サロネンなど、世界的名匠たちとフィルハーモニア管との秘蔵音源を送り出すシグナム・クラシックス(Signum Classics)の一大プロジェクト「フィルハーモニア管弦楽団シリーズ」。
 サロネンの『グレの歌』(SIGCD173)のリリースがアナウンスされたばかりの同シリーズから、1997年〜2008年まで首席指揮者としてフィルハーモニア管を鍛え上げた現名誉指揮者ドホナーニのベートーヴェンが緊急登場!
 その実力と名声、経歴とは相反するかのようにレコーディングに恵まれてこなかったドホナーニですが、ファンの渇望を潤すかのようにリリースされたブラームス(SIGCD132)、R.シュトラウス(SIGCD148)での好演が記憶に新しいだけに、このベートーヴェンへの期待も大きくなろうというもの。
 1980年代にはクリーヴランド管とベートーヴェンの交響曲全曲録音を行っているドホナーニ。堅実な音楽創りによって綿密に構築されたフィルハーモニア管との第3番&第5番が、ドホナーニの積み重ねてきた約20年という歳月の重みと円熟の至芸を伝えてくれることでしょう。(東京エムプラス)

【収録情報】
ベートーヴェン:
・交響曲第3番変ホ長調Op.55『英雄』
・交響曲第5番ハ短調Op.67『運命』
 フィルハーモニア管弦楽団
 クリストフ・フォン・ドホナーニ(指揮)

 録音時期:2008年10月26日(第3番)、4月17日(第5番)
 録音場所:ロンドン、ロイヤル・フェスティヴァル・ホール
 録音方式:デジタル(ライヴ)

収録曲   

ディスク   1

  • 01. Beethoven: Symphony No. 3, Op. 55 [50.03]: I. Allegro con brio [17.17]
  • 02. II. Marcia funebre: Adagio assai [15.08]
  • 03. III. Scherzo: Allegro vivace [05.43]
  • 04. IV. Finale: Allegro molto [11.55]

ディスク   2

  • 01. Symphony No. 5, Op. 67 [32.59]: I. Allegro con brio [07.15]
  • 02. II. Andante con moto [09.18]
  • 03. III. Scherzo: Allegro [05.06]
  • 04. IV. Allegro [11.20]

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「エロイカ」が素晴らしい。巨匠的風格に溢...

投稿日:2009/10/23 (金)

「エロイカ」が素晴らしい。巨匠的風格に溢れた名演!スケールが大きく味わい深い。スケルツォのトリオのホルン三重奏はユニークだが素敵だと思った。「運命」は冒頭の主題からして不自然。音符の長さ、間がヘンテコなのだ。私はついていけなかった。提示部全体的に???って感じ。一番の聴かせどころでずっこけちゃった感じ。尻上がりに調子が良くなって、フィナーレの盛り上がりなどなかなかのものだが、第1楽章の冒頭のマイナス点が大きい。「エロイカ」が★5つ。「運命」が★3つ。平均して★4つ。

カバポチ さん | 神奈川県 | 不明

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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