ベートーヴェン(1770-1827)

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SACD 輸入盤

【中古:盤質A】 交響曲第3番『英雄』、他 ド・ビリー&ウィーン放送交響楽団

ベートーヴェン(1770-1827)

中古情報

新品ジャケット
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:
A
特記事項
:
ケースが状態不良(但し、特殊ケースのためケース交換は行っておりません)
コメント
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SACD(HYBRID)
:
HMV record shop オンライン

基本情報

ジャンル
カタログNo
OC621
レーベル
Europe
フォーマット
SACD
その他
:
輸入盤

商品説明

(こちらは新品のHMVレビューとなります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。また、実際の商品と内容が異なる場合がございます。)

『エロイカ』 『エグモント』 『コリオラン』
ベルトラン・ド・ビリー&ウィーン放送響

快速テンポで強烈なエネルギーを放射するエロイカの登場。各パートが切り立つ対向配置サウンドも実に刺激的で、豪快でスリリングなベートーヴェンを満喫できます。
 ド・ビリーといえば、まずオペラ指揮者としての卓越した手腕によって知られていますが、そのドラマティッツクな進行のセンス、表現の幅の大きさには、劇場での豊富な経験が反映されているものと思われます。
 なお、輸入盤はハイブリッドSACD仕様となっており、CDのステレオ音声、SACDのステレオ音声&マルチチャンネル音声という3つの音声が収録されたハイブリッド仕様です(通常のCDプレーヤーでの再生も可能です)。
 直接音の切れ味、楽器の音の細密な描写を味わうのであれば2チャンネル・ステレオが、ホールに響く全体の雰囲気を味わうにはマルチチャンネルが適しているとよくいわれますが、それらを聴き較べて楽しむのもSACDならではの楽しみと言えるでしょう。

ベートーヴェン:
・交響曲第3番変ホ長調 op.55『英雄』
・『エグモント』 op.84 序曲
・序曲『コリオラン』 op.62

 ウィーン放送交響楽団
 ベルトラン・ド・ビリー(指揮)
 録音:2006年、ウィーン、ORF、センデザール(デジタル)


【プロフィール】
ベルトラン・ド・ビリーは1965年パリ生まれ。パリ国立高等音楽院で学び、ヴァイオリンとヴィオラ奏者としてケルン管弦楽団などで活躍、その後ピエール・デルヴォーのアシスタント&副指揮者をつとめ指揮者の道へ。イルド・フランス・ジュネス交響楽団(1986-1990)の首席指揮者をつとめ、リール・サン・ルイ・アカデミーを創設し首席指揮者となった(1990-1994)後、デッサウのアンハルト劇場(1993-95)とウィーン・フォルクスオーパー(1996-98)で第1カペルマイスター&副指揮者をつとめます。1993年にスペインの各歌劇場で指揮をした後、ロンドンのコヴェント・ガーデン王立歌劇場(1995)、ベルリン州立歌劇場(1996)、パリ・バスティーユ・オペラ(1996)、ブリュッセル・モネ劇場(1996)、ハンブルク州立歌劇場(1997)、バイエルン州立歌劇場(1997)と立て続けにヨーロッパ一流のオペラ・ハウスにデビューし、そのキャリアを積み重ね、2001年12月ジュネーヴ大劇場、2002年夏ザルツブルク音楽祭(ウィーン・フィルとの『魔笛』とウィーン放送響との『ロメオとジュリエット』)でもデビューを飾り国際的な名声を獲得。
 アメリカにはドミンゴの招きで1997年にワシントン・オペラでグノーの『ロメオとジュリエット』で、1998年にはメトにも同作品で、そして同年ロサンジェルス・オペラでも『カルメン』でデビューを飾りました。その後メトには2001年(『カルメン』)、2002年(オーケストラ・コンサート)、2003年(『椿姫』、『ファウスト』)にも登場し、2005年には『サムソンとデリラ』、『トゥーランドット』、『ロメオとジュリエット』を指揮しました。
 ウィーン国立歌劇場でも数多くの演目を定期的に指揮していますが、各国のオーケストラも指揮しており、バルセロナ・リセウ大劇場の主席指揮者を務め(1999年-2004年)、2002年からはウィーン放送交響楽団の首席指揮者・芸術監督に就任、2006年には改装された伝統あるアン・デア・ウィーン劇場のレジデント・オーケストラとなった手兵と活躍しています。
【公演スケジュール】
(ベルトラン・ド・ビリー&ウィーン放送交響楽団 2007年日本公演)
 2/3(土) 東京オペラシティ コンサートホール
 2/4(日) 東京オペラシティ コンサートホール
 2/5(月) 武蔵野市民文化会館
 2/8(木) 横浜みなとみらいホール
 2/9(金) アクトシティ浜松
 2/10(土) 大阪ザ・シンフォニーホール
 2/11(日) 愛知県芸術劇場
 2/12(月・祝) 長野県県民文化会館
 2/14(水) すみだトリフォニーホール
 2/15(木) 所沢市民文化センター ミューズ アークホール

収録曲   

  • 01. Billy, Bertrand De - Sinfonie Nr. 3 Es-dur Op. 55
  • 02. 1. Allegro Con Brio
  • 03. 2. Marcia Funebre - Adagio Assai
  • 04. 3. Scherzo: Allegro Vivace
  • 05. 4. Finale: Allegro Molto
  • 06. Billy, Bertrand De - Egmont Op. 84 (ouvertuere Und
  • 07. Billy, Bertrand De - Coriolan E-moll Op. 62 (ouver

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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