ベルリオーズ(1803-1869)

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SACD 輸入盤

『ロメオとジュリエット』 ワレリー・ゲルギエフ&ロンドン交響楽団、オリガ・ボロディナ、他(2SACD)

ベルリオーズ(1803-1869)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
LSO0762
組み枚数
:
2
レーベル
:
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド,輸入盤

商品説明


ベルリオーズ『ロメオとジュリエット』全曲
ワレリー・ゲルギエフ&ロンドン交響楽団、オリガ・ボロディナ、他
シェイクスピア歿後400年企画。
10月に東京でも上演予定の『ロメオとジュリエット』


SACDハイブリッド盤。ゲルギエフとロンドン交響楽団は2013年10月31日から11月17日にかけてベルリオーズの管弦楽曲を網羅的に上演しました。すでに第1弾として『幻想交響曲』が、第2弾『イタリアのハロルド』がリリースされ話題となりました。
 待望の第3弾は劇的交響曲『ロメオとジュリエット』。交響曲の規模を拡大し、声楽まで動員した90分を要することはマーラーの先取を思わせます。オーケストレーションも凝りに凝り、これ以上ゲルギエフ向きの作品は珍しいと申せましょう。
 劇的交響曲『ロメオとジュリエット』は1838年、失意の中にいたベルリーズに、パガニーニが勇気を与えた結果生まれた作品といわれています。印象的なメロディも多く聴かせどころも多い作品で、ベルリオーズの最高傑作と評する向きもあります。
 ゲルギエフは、チャイコフスキー、プロコフィエフが同じ題材で音楽化した作品の素晴らしい録音を残していますが、ベルリオーズは自身好きな作曲家として高く評価しているだけに興味津々。この作品は描写音楽ではなく、あくまでベルリオーズの妄想上の『ロメオとジュリエット』で、聴き手を徐々におかしな世界へと誘います。
 ゲルギエフはシェイクスピア歿後400年にあたる今年(2016年)10月14日(金)に、NHKホールにてこの作品をマリインスキー・オペラと上演予定で期待できます。(輸入元情報)

【収録情報】
● ベルリオーズ:劇的交響曲『ロメオとジュリエット』 Op.17


 オリガ・ボロディナ(メゾ・ソプラノ)
 ケネス・ターヴァー(テノール)
 エフゲニー・ニキーチン(バス・バリトン)
 ギルドホール・スクール・シンガーズ
 ロンドン交響楽団&合唱団
 ワレリー・ゲルギエフ(指揮)

 録音時期:2013年11月6,13日
 録音場所:ロンドン、バービカン・ホール
 録音方式:ステレオ(DSD/ライヴ)
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD 5.1 SURROUND

収録曲   

ディスク   1

  • 01. Introduction: Combats - Tumulte - Intervention Du Prince
  • 02. D'anciennes Haines Endormies
  • 03. Premiers Transports Que Nul N'oublie!
  • 04. Bientt de Romo
  • 05. Romo Seul - Tristesse - Bruit Lointain de Bal Et de Concert - Grande Fte Chez Capulet
  • 06. Oh! Capulets, Bonsoir!
  • 07. Scherzo: La Reine Mab, Ou la Fe Des Songes

ディスク   2

  • 01. Jetez Des Fleurs Pour la Vierge Expire!
  • 02. Romo Au Tombeau Des Capulets: Invocation - Rveil de Juliette
  • 03. Quoi! Romo de Retour - Je Vais Dvoiler Le Mystre
  • 04. Pauvres Enfants Que Je Pleure
  • 05. Jurez Donc, Par L'auguste Symbole

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