ベルリオーズ(1803-1869)

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『トロイアの人々』全曲 ウェストブローク、アントナッチ、イーメル、マクヴィカー演出、パッパーノ指揮、ロイヤル・オペラハウス(2012)(日本語字幕付)

ベルリオーズ(1803-1869)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
OABD7113D
組み枚数
:
2
レーベル
:
画面サイズ
:
ワイドスクリーン
:
カラー
フォーマット
:
Blu-ray Disc
その他
:
輸入盤

商品説明


ベルリオーズ:歌劇『トロイアの人々』全曲(日本語字幕付)
英国ロイヤル・オペラ2012
アントナッチ、ウェストブロークが共演、
マクヴィカーの壮大なプロダクション


ウェルギリウスの『アエネイス』に傾倒し、カッサンドラとディードーという二人の悲劇の女性への愛情を抱き続けた作曲家ベルリオーズの情熱から生まれた超大作オペラ『トロイアの人々』。燃えるような行進曲から、緊張感あふれる合唱、情熱的な独白、そしてディドン(ディードー)とエネ(アエネーアース)による切々とした二重唱まで、力のすべてを尽くしたベルリオーズの大傑作です。
 2012年、英国ロイヤル・オペラでの上演は、人気演出家デイヴィッド・マクヴィカーが、ロイヤル・オペラハウス至上最大ともいえる壮大なスケールによるプロダクションを実現して話題に。
 なにより二人のヒロインには、アントナッチとウェストブロークというスター歌手がそろい踏み、その人気を裏付ける堂々たる姿、そして白熱の歌いぶりでこの長大なオペラの真価を証明します。エネ役には、ロイヤル・オペラを中心に近年頭角を現している若手のブライアン・イーメルが、第1部・第2部を通して好演、ヒロインたちに引けを取らない熱唱を聴かせます。(COLUMBIA)

【収録情報】
・ベルリオーズ 歌劇『トロイアの人々』全曲

 ディドン:エファ=マリア・ウェストブローク
 カサンドル:アンナ・カテリーナ・アントナッチ
 エネ:ブライアン・イーメル
 コレーブ:ファビオ・カピタヌッチ 他

 ロイヤル・オペラハウス合唱団
 ロイヤル・オペラハウス管弦楽団
 アントニオ・パッパーノ(指揮)

 デイヴィッド・マクヴィカー(演出)
 エス・デヴリン(装置・衣装)

 収録時期:2012年6月
 収録場所:ロンドン、ロイヤル・オペラハウス(ライヴ)

ボーナス
・デザイナー、エス・デヴリンによるモデル・ボックスについての説明
・ロイヤル・オペラ・ハウスの上演予定
・キャスト・ギャラリー

 収録時間:275分
 画面:カラー、16:9、1080i
 音声:リニアPCMステレオ、DTS-HD Master Audio 5.1chサラウンド
 字幕:英・仏・独・西・日・韓

ユーザーレビュー

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最初のレビューである村井翔さんの解説・批...

投稿日:2014/05/25 (日)

最初のレビューである村井翔さんの解説・批評は素晴らしいもので、感服しました。 わたしは、この曲の最初の録音(コリン・デイヴィス指揮 コヴェントガーデン王立歌劇場管弦楽団&合唱団1969年・日本盤発売は71年)のLP5枚組を学生の時に購入して以来、40年以上の間、愛聴してきました。 「トロイアの人々」は、想像力の権化のような天才ベルリオーズの晩年の傑作ですが、あまりにも見事な(高貴な)音楽がオペラの形式を超えているようで、なかなか演奏されませんでした。 CD時代になってからも新盤は出ず、同じ演奏の輸入盤を購入しました。後に、ようやくデュトワ、そしてレヴァイン(はじめての映像)の新盤がでましたが、デイヴィスの知と情がバランスした熱くかつ「古典的」な演奏には及ばず期待外れでした。 Blu-rayは、平板な新演出(パドリッサ)にガッカリでしたが、この新盤は演出演奏共に素晴らしく、はじめての日本語字幕付です。最初の全曲録音から43年、ようやく「トロイの人々」が市民権を得た、との思いで感無量です。なお、わたしは、ガーディナーのもの(日本語字幕はない)は、未視聴です。

タケセン さん | 千葉県 | 不明

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この大作の(おそらく)五組目の映像ディスク...

投稿日:2014/04/06 (日)

この大作の(おそらく)五組目の映像ディスク。しっかりした主張のある演出、攻撃的な指揮、なかなかの豪華歌手陣を擁する注目の演奏だ。演出は時代を19世紀半ばに移し、シェロー版『指輪』同様にそのような読み替えが可能であることを説得力十分に見せてくれる。たとえば、前半のトロイ戦争のくだりは、機械じかけの木馬に象徴されるように、産業革命をなしとげたヨーロッパ列強(ギリシャ軍)が後進国(トロイ)を蹂躙するという構図。確かにナポレオン3世治下のフランスもその「ヨーロッパ列強」ではあろうが、(ロンドンの批評家は誰も思い至らなかったようだが)それはまさに「大英帝国」のことではないか。この演出がコヴェントガーデンで大喝采という皮肉な結果に、スコットランド出身のマクヴィカーは密かにほくそ笑んでいるのではあるまいか。一方のカルタゴは「反近代」的なエスニックな世界。北アフリカ風の街のミニチュアを「蜂の巣のような」城壁が囲み、「女王蜂」ディドンがここを仕切っているという趣向。彼女の長いモノローグはコンヴィチュニーの『神々の黄昏』さながらに、幕の前でのプリマドンナの独演会となる。 パッパーノの指揮は速めのテンポで鋭角的かつ力強い。ロマンティックなふくらみを多少、切り捨てたとしても魅力的だ。カウフマンの代役だったハイメルはカリスマ性には欠けるが、技術的には達者。私には『悪魔のロベール』のイメージが抜けないが、終盤の「人でなし」ぶりを考えれば、実はエネはダークヒーローなので、悪くない人選だ。ガーディナーの盤に続いて登場のアントナッチは堂々たる巫女ぶり。ウェストブロークは相変わらずパワフルだが、この役では抒情的な部分での繊細さ、声楽的には中音域の豊かさが足りない。そのためこの人物の器の大きさが表現できず、最終場もやたらヒステリックに流れてしまうのはまずい。

村井 翔 さん | 愛知県 | 不明

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ベルリオーズ(1803-1869)

Berlioz, the passionate, ardent, irrepressible genius of French Romanticism, left a rich and original oeuvre which exerted a profound influence on nineteenth century music. Berlioz developed a profound affinity toward music and literature as a child. Sent to Paris at 17 to study medicine, he was enchanted by Gluck's operas, firmly deciding to become a composer. With his father's reluctant consent,

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