ベルリオーズ(1803-1869)

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SACD 輸入盤

『イタリアのハロルド』、序曲集 プリムローズ(va)ミュンシュ&ボストン交響楽団

ベルリオーズ(1803-1869)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
88697082802
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
International
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド,輸入盤

商品説明

RCA LIVING STEREO ハイブリッドSACD
ミュンシュ/ベルリオーズ:『イタリアのハロルド』

永遠の定盤、ミュンシュのベルリオーズ。その情熱迸る棒が、ボストン響から極彩色の華麗な音絵巻を引き出しています。ヴィオラ独奏が重要な役割を果たす『イタリアのハロルド』は、20世紀におけるヴィオラという楽器の可能性を大きく開拓した巨匠プリムローズにとって、同曲3回目、最後の録音となったもので、彼が到達した至高の境地をうかがうことのできる名演。3チャンネル・マルチ再生では、その高貴なまでのヴィオラ・ソロがセンター・チェンネルにくっきりと明解に定位します。
 併録の序曲4曲は、『トロイ人』からの『王の狩りと嵐』とのカップリングで、もともと序曲集として1枚のLPで発売されていたもの。(BMGジャパン)

ベルリオーズ:
・交響曲『イタリアのハロルド』 Op.16
 ウィリアム・プリムローズ(va)
 ボストン交響楽団
 シャルル・ミュンシュ(指揮)
 録音:1958年3月31日 ボストン、シンフォニー・ホール(3トラック録音)

・歌劇『ベアトリスとベネディクト』序曲
・序曲『海賊』
・大序曲『ベンヴェヌート・チェルリーニ』
・序曲『ローマの謝肉祭』 Op.9
 ボストン交響楽団
 シャルル・ミュンシュ(指揮)
 録音:1958年12月1日 ボストン、シンフォニー・ホール(3トラック録音)
 SACD Hybrid

収録曲   

  • 01. 1. Harold In The Mountains
  • 02. 2. March Of The Pilgrims
  • 03. 3. Serenade
  • 04. 4. Orgy Of The Brigands
  • 05. Ouverture
  • 06. Le Corsaire (Der Korsar) Op. 21 (Ouverture)
  • 07. Ouverture
  • 08. Le Carnaval Romain (Romischer Karneval) Op. 9 (Ouverture)

ユーザーレビュー

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ベルリオーズの普及に大いに貢献したミュン...

投稿日:2007/08/20 (月)

ベルリオーズの普及に大いに貢献したミュンシュ。その代表的な名演である。なにしろ音質が向上しているため、どの曲もキラキラと輝いている。素晴らしいの一言。

KURO さん | 福岡 | 不明

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