ベルトルト・ブレヒト

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ブレヒト戯曲全集 第4巻

ベルトルト・ブレヒト

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784624932749
ISBN 10 : 4624932749
フォーマット
出版社
発行年月
1998年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
20cm,421p

内容詳細

デンマーク亡命中の作品が中心で、ファシズムに対する武器としての「第三帝国の恐怖と悲惨」「カラールのおかみさんの鉄砲」のほか、ブレヒトの代表作「ガリレイの生涯」、ラジオドラマ「ルクルスの審問」を収録。〈受賞情報〉日本翻訳文化賞(第37回)

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読書メーターレビュー

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  • MaRuTaTSu さん

    『肝っ玉おっ母』に似ていながら、また異なる内容。 最後の持っていき方は、30年代後半に書いてるのと大きく関係してるだろうな。「一方の暴力に抗するには、もう一方の暴力を行使しないと、結局は一方の暴力を行使(支持)することを意味する。」確かにな。 Schwebeなブレヒトの本質が見える理論だと思う。

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ベルトルト・ブレヒト

1898年生まれ。ドイツの劇作家、詩人。「叙事的演劇」を提唱して、劇団「ベルリーナー・アンサンブル」を創設し、二十世紀の演劇に大きな足跡を残す。1956年心筋梗塞のためベルリンで死去

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