CD 輸入盤

『ルル』2幕版 ヘフナー&ウィーン響、シュタイングルーバー、ヴィーナー、他(1949 モノラル)(2CD)

ベルク(1885-1935)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
ARPCD0540
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ベルク:『ルル』(2CD)
シュタイングルーバー、ヴィーナー、ヘフナー&ウィーン交響楽団


シュタイングルーバーの『ルル』は、1959年のマデルナ指揮の演奏でその驚異的な歌声と演技が知られていますが、それ以前に世界初録音として収録されたこの演奏では、痛々しい程狂おしい『ルル』を正に全身全霊で演じています。脇を固めるソリストも立派で、ヘフナーの指揮のもと素晴らしい演奏を繰り広げています。
 音質はこの時期のライヴとしては良好です。(arbre)

【収録情報】
・ベルク:歌劇『ルル』(2幕版)

 イローナ・シュタイングルーバー(ルル)
 オットー・ヴィーナー(シェーン博士)
 ハンス・リベルト(アルヴァ)
 エミール・シーゲルト(シゴルビ)
 マリア・チェルニー(ゲシュヴィッツ伯爵令嬢)
 ヴァルデマール・クメント(画家)、他
 ウィーン交響楽団
 ヘルベルト・ヘフナー(指揮)

 録音時期:1949年2月15日
 録音場所:ウィーン(演奏会形式上演)
 録音方式:モノラル(ライヴ)

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ベルク(1885-1935)

“アルバン・マリア・ヨハネス・ベルク[1885-1935]は、新ウィーン楽派の一員として、シェーンベルク、ヴェーベルンと共に活躍したオーストリアの作曲家。師のシェーンベルクのもと、ヴェーベルンが未来を志向したと言われるのに対し、ベルクは過去と密接に繋がって、無調や十二音の作品でさえ後期ロマン派的で濃密な気配を感じさせたのがポイント。 裕福な商人の家庭に生まれたベルクは、最初、文学や演劇に関心を持っ

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