忘れた頃にまた観たくなる作品、最初から最後まで早送り無しで見れる、様々なシーン、最後の伏線回収からの終わり、最後はわりと あっけなく終わったが、全体を通して名作

心身ともに弱い主人公であるが、ミヤギの元、鍛練を積んで強いものを倒す単純なストーリーであるが、空手経験者は絶対に感動すると思う。 実際の空手の試合では、パワーが技を上回るのが通常であるが、鍛錬によって弱点を克服する点が素晴らしい作品である。 戦時中の日系人収容についての描写もあり、ノリユキ･パット･モリタ自身の体験と重なる部分もあるのか非常に印象的であった。 リメイク版はThe Karate Kidの名はそのまま舞台は中国に移し、ジャッキー･チェン起用でカンフーになってしまったのは残念。

せっかく彼女ができたのにその彼女の元カレは街１番の不良グループの一員。そいつに勝つために空手の師匠と修行に励むことに。この映画を観た当時、「ワックスかける、ワックスとる」を友達同士でよく真似しました。気弱な青年が強くなって悪い者を打ち砕く。よくあるストーリーですが、見ているうちに手に汗握るシーンに引き込まれました。シノダ役のパット・モリタもいい味を出しています。

　空手アクション映画です。 　続編です。ストーリーはしっかりしています。ＴＶで放送される機会は少ないです。

ザ・トンデモ空手の代名詞ともいえるこの作品ですが何故か引き込まれるものがあるんですよね。掃除をさせられていたと思ったらいつの間にか修行になっていたりミヤギの佇まいが見ていて安心感があります。そして、エンディングのサバイバーのモーメント・オブ・トゥルースが映画にマッチしていて超名曲なのでこれも聞き逃せないところです。

　空手アクション映画です。ストーリーは、しっかりしています。 　１、２共に見ました。 　１９７６年公開の『ミッドウェイ』出演のパット・モリタ（氏）が本映画に出演しています。

’８４のオリジナルにあった「空手・イズ・エンプティ・ハンド」の名ゼリフはありませんでした。サバイバーの主題歌も無いけど、全米で大ＨＩＴを記録しただけあって、そつなく作ってます。オリジナルに結構思い入れの有る私としては、今作はチョット微妙ですな。紫禁城や万里の長城が観れるのは、かなりのサービスです。

ジャッキーチェンが師匠役で、たまらなく良かったです！特典映像も盛り沢山で、Blu-rayで見られ、DVDもあると言う事でお買い得でした。送料無料と言う事とマルチバイで助かりました。ありがとう御座いました！