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内容詳細
映画『ティファニーで朝食を』の映画音楽でも知られるヘンリー・マンシーニの初リーダー作となるカヴァー・アルバム(1959)。エキゾな楽園にテーマを絞った選曲はマーティン・デニーを思い起こさせるが、たとえ同じ曲でも擬声、擬音的なアプローチではなく、映画的なビジュアル性を感じさせる点はさすが。★(渕)(CDジャーナル データベースより)
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人物・団体紹介
ヘンリー・マンシーニ
「アメリカ映画のみならず、世界中の映画音楽の大きな流れを変えたのは、ヘンリー・マンシーニでした。彼はこれ迄の映画音楽がストリングス中心に構成されているのに反対し、サックスやヴィヴラフォンといった軽妙なサウンドを出す楽器を頻繁に使いさらにビートの効いたスコアを書いたのです」…これは映画『質屋』の音楽を手掛けていた時のクインシー・ジョーンズの弁です(柳生すみまろ氏著「映画音楽/その歴史と作曲家」より抜
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