ヘンリック・イプセン

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人形の家 近代古典劇翻訳“注釈付”シリーズ

ヘンリック・イプセン

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784846019228
ISBN 10 : 4846019225
フォーマット
出版社
発行年月
2020年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
192p;19

内容詳細

シェイクスピアに続き、世界でもっとも上演される近代劇の父、ヘンリック・イプセン。女性解放を促した不朽の名作に詳細な注釈を付す。

【著者紹介】
毛利三彌 : 成城大学名誉教授(演劇学)。文学博士、ノルウェー学士院会員、元日本演劇学会会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • nightowl さん

    緩やかに不穏な空気が流れてゆくのが岩波文庫版翻訳だとすれば、こちらは絶えずせっつかれているような息苦しさを感じる。ノーラ×クログスタや夫婦間の盛り上がりがクライマックスになる場面の緊迫感は断然当翻訳を選ぶ。

  • takashi さん

    ノーラの夫は、結局は自分が第一でプライドが高い人。‥私といっしょです。ノーラと別れて正解です。ノーラももちろん別れて正解!

  • むりかもまるがお さん

    注釈が多かった。ずいぶん昔のお話で、背景などがあまりわからなかったけど。ノルウェーの、150年近く前の。

  • 悸村成一 さん

    読了79冊め。図書館本。ノルウェー語(解し能わず)を交えた訳注が嬉しい。もちろん昔或る文庫版で読んだ事がある。

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ヘンリック・イプセン

1828年3月20日ノルウェー南西の港町シェーエンに生まれる。1835年父が破産同然となり、郊外に移る。1844年造船の町グリムスタの薬局の見習いとなって自活。1850年最初の戯曲『カティリーナ』を自費出版。1851年西海岸のベルゲンのノルウェー劇場座付作者兼舞台監督となる。1857年首都のノルウェ

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