CD

【中古:盤質S】 『テオドーラ』全曲 クリスティ&インライトゥメント管、アップショー、ハント、他(1996 ステレオ)(3CD)(歌詞日本語訳付)

ヘンデル(1685-1759)

中古情報

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S
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未開封
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基本情報

ジャンル
カタログNo
KKC5511
レーベル
日本
フォーマット
CD

商品説明

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グラインドボーン音楽祭1996
ヘンデル:『テオドーラ』
クリスティの名演!

日本語解説、歌詞訳付き

グラインドボーン音楽祭、ヘンデルの『テオドーラ』です。グラインドボーン音楽祭はたびたびバロック・オペラを取り上げている実績があり、ことに近年は大御所ウィリアム・クリスティがエイジ・オブ・インライトゥメント管弦楽団を率いての上演がたいへんに好評を博しています。この1996年の『テオドーラ』はその先鞭をつけたものでした。
 この作品は英語のオラトリオですが、音楽はいたってオペラな作品で、舞台上演も度々行われています。このグラインドボーンの上演では、米国のメゾ・ソプラノ、ドーン・アップショウの透明で切々と歌い上げる美声と、英国のトップ・カウンター・テノール、デイヴィッド・ダニエルズの柔らかな優しい歌が見事に合致して、絶大な効果を挙げています。またミンコフスキとの多くの共演で知られる米国のテノール、リチャード・クロフトや、2006年に癌のため53歳で亡くなったロレイン・ハントが準主役で加わるという贅沢さ(ハントはかつてharmonia mundi USAの録音ではテオドーラを歌っていました)。それまで道徳的なばかりで劇的効果に乏しい作品と思われていた『テオドーラ』が傑作であることを一気に世に知らしめることになりました。この年の上演はビデオ収録されDVD(0630154812)にもなっていますが、ピーター・セラーズの演出が良くも悪くも刺激的でしたので、落ち着いて音楽を聴くには音だけの方が楽しめることでしょう。(キングインターナショナル)

【収録情報】
● ヘンデル:歌劇『テオドーラ』全曲


 ドーン・アップショウ(S テオドーラ)
 フロード・オルセン(Bs ヴァレンス)
 デイヴィッド・ダニエルズ(CT ディディムス)
 リチャード・クロフト(T セプティミウス)
 ロレイン・ハント(Ms アイリーン)
 マイケル・ハート・デイヴィス(T 使者)
 グラインドボーン音楽祭合唱団
 エイジ・オブ・インライトゥメント管弦楽団
 ウィリアム・クリスティ(指揮)

 録音時期:1996年5月14,19日、6月1,9,12,15日
 録音場所:グラインドボーン
 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)

 輸入盤国内仕様
 日本語帯・解説・歌詞訳付

【『テオドーラ』簡単なあらすじ】
4世紀初頭、アンティオキア。この地の総督ヴァレンスは、時のローマ皇帝ディオクレティアヌスの誕生日に犠牲を出すようアンティオキアに布告を出す。官吏ディディムスはそれに反発する。アンティオキアのキリスト教徒テオドーラとアイリーンが、処女を捧げる犠牲となるために捕らえられる。テオドーラを愛するディディムスはキリスト教に改宗し、捕らわれのテオドーラと面会すると、衣装を交換して彼女を逃がしてやる。しかし今度はディディムスが死刑を宣告されてしまい、それを知ったテオドーラは姿を現し、ディディムスと共に死へ向かっていく。キリスト教徒たちの祈りで幕となる。

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