アルプスのきょうだい 岩波の子どもの本

ヘンツ・ゼリーナ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784001100372
ISBN 10 : 4001100371
フォーマット
出版社
発行年月
1994年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
21cm,1冊

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • gtn さん

    ウルスリの冒険譚に、叱るどころか温かく聞き入る両親。息子の無事、自立心の萌芽により少しずつ大人になっていく頼もしさ等、いろんな思いが交錯し、親の頬を緩めさせたのだろう。

  • tokotoko さん

    「アルプス」というタイトルをみて、読まなくちゃ!です。スイスで暮らすウルスリ(兄)とフルリーナ(妹)のお話です。絵と文のバランスがとってもいいです。絵で見えない部分だけを、言葉で表現してあって!絵の表現力もすごい。見たかったアルプスや、素朴な村や家族、元気な子供達や動物たち・・・全員集合してくれてます!面白いのは、フルリーナちゃん!子どもなのに、山のお母さんみたいなの。とってもとってもかわいいお母さんです。でもね、このお母さん、どんどんしっかりしていきます。その様子、ぜひ見てみてね。きっと嬉しくなるから!

  • ヒラP@ehon.gohon さん

    二編の作品が素晴らしいハーモニーで、兄妹を表現していると思いました。 「ウルスリのすず」は、単独の絵本で読んだ事もあって、スルーしてしまったのですが、「フルリーナと山の鳥」については、野生の鳥をどの様にするかを通して、ウルスリとフルリーナの兄妹関係の睦まじさ感じました。 絵が小さくて、ちょっとさびしいところは、絵本で読み直そうと思います。

  • 花林糖 さん

    アルプスに暮らすウルスリ(兄)とフルリーナ(妹)のお話で、『ウルスリのすず/フルリーナと山の鳥』の2話収録。アロイス・カリジェの絵が素敵でお話と合っていて良かった。蒸し栗にクリームをかけて食べる料理が気になった。

  • シュシュ さん

    『ウルスリのすず』と、『フルリーナと山の鳥』が入っている。『ウルスリのすず』は絵本でも知っていたけれど、こちらの岩波子どもの本のほうもいいなと思う。子どもに読み物の入り口として手渡したい。スイスのアルプスの風景が気持ちよかった。兄と妹が二人とも子どもらしくて、小さな冒険があり、ひきこまれた。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品