ヘンツェ、ハンス・ヴェルナー(1926-2012)

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CD 輸入盤

ヴァイオリンとヴィオラのための作品集 ピーター・シェパード・スケアヴェズ、ロデリック・チャドウィック

ヘンツェ、ハンス・ヴェルナー(1926-2012)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
8573886
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
International
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ヘンツェ:ヴァイオリンとヴィオラのための作品集

ドイツの現代作曲家ヘンツェのヴァイオリン作品集。12歳で作曲を始めたヘンツェは21歳の時に発表した「交響曲第1番」で認められ、当時のドイツにおける“もっとも才能のある若手”の一人に列挙されます。その後は作風を変化させながら、晩年はオペラの作曲を熱心に行い、2012年に亡くなるまで賞賛を集めていました。
 このアルバムに収録されたソナタは、ヘンツェの活動の初期の時代から、20世紀の終わりまでの長い期間に渡って書かれており、なかでも1946年の「ヴァイオリン・ソナタ」は第二次世界大戦直後の困難な状況の中で書かれた“創造的な作品”として知られています。無伴奏ヴァイオリン・ソナタは詩人アンジェロ・ポリツィアーニの作品に基づく三部構成になっており、演劇を愛したヘンツェらしく、どの楽章も描写的です。「ソナチネ」は子供たちのためのオペラ「ポリチーノ」の旋律を用いたユーモラスな作品で、ヴァイオリンは祖母の声を表現しています。ヴィオラ・ソナタは、バレエ音楽「オルフェウス」から派生し、また2つの小品は、彼の友人への思い出に寄せて書かれています。(輸入元情報)

【収録情報】
ヘンツェ:
1-3. ポリチーノ:ヴァイオリン・ソナチネ (1979)
4-6. 無伴奏ヴァイオリン・ソナタ (1977、オリジナル・ヴァージョン)
7-10. ヴァイオリン・ソナタ(1946)
11. マンフレッドのために (1989)
12. ペーター・ドールへの告別 (1999)
13. ヴィオラ・ソナタ (1979)


 ピーター・シェパード・スケアヴェズ(ヴァイオリン:1-12、ヴィオラ:13)
 ロデリック・チャドウィック(ピアノ:1-3,7-10,13)

 録音:
 2016年6月7-21日  Parish Church of St George, Harrow UK: 1-3,7-10,13
 2016年7月18日 The Church of St John the Baptist, Aldbury, UK: 4-6,11,12

収録曲   

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